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おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
対談シリーズで14回目となってます。
もしHPメールではなく、
Facebookからメッセージを頂いても
かまいません。
腰子:
先輩、腰痛が慢性化になる要因として、
①普段の生活環境と②加齢、
③精神的ストレスであると分かりました。
先輩:
そうですね。
あと、1つは、
④過度の安静です。
腰が痛いからといって腰を過保護にして
安静にしすぎる事は、
かえって回復を遅らせたり症状を
悪化させる事に繋がります。
特に高齢者の場合、寝たきりに繋がる恐れもあります。
ぎっくり腰の初期など、
腰に激しい痛みがある場合は音声が第一ですが、
ある程度痛みが楽になり動けるようになってきたら、
無理のない範囲で普段通りに生活した方が、
安静にするよりも治りが早い事が分かっています。
腰子:
なるほど!
どうしても、痛いから安静にっていう
考えになってしまいがちですね。
気をつけないといけませんね。
じゃー、先輩。
なんで過度の安静が良くないの?
先輩:
それはですね。
過度の安静で起こる3つの事がダメなんですよ。
①運動不足になり、筋肉や骨などの組織が衰え、
関節の動きも悪くなります。
なにより腰を支える力が弱くなる事が良くない事です。
②体を動かさない事で血行が悪くなります。
そうなると筋肉が硬くなり痛みを生じやすくなります。
硬くなるとより血行が悪くなり、
痛みや疲労が回復しにくくなります。
③寝てばかりいると気持ちがふさぎこみやすい。
また、意識が痛みだけに向いてしまい、
痛みというストレスが高まって更に痛みが
強まるという悪循環にはまります。
この3つの事が良くないために、
過度の安静が良くないと言えるんですよ。
腰子:
なるほど!わかりました。
痛いのを無理して運動するのは良くないが、
痛みが楽になって運動ができる程度なら、
運動をしていくべきなんですね。
先輩:
そうです。
もし、不安なら専門家に受診すべきですけど!
痛くなってから、腰がもう50度ぐらい曲がってから、
なんとかしてと受診させれる方が多いので、
なんとかしてではなく、なんとかするように
動くべきです。依存がちなのは良くないです!!
また、病院通うだけで満足している患者さんも、
非常に良くないです!!
もし、来院で満足している方、
保険効かなかったらいきますか?
考え方から治すべきです。
腰子:
先輩、厳しいですね笑
けど、今後、介護保険、医療保険とも、
どんどん上がっていきますもんね。
それを負担する若者であり、
その若者が少ない状況で、
これからドンドン高齢者が
増え続けますもんね。
先輩:
そう。2025年問題です!!
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おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
今回は、前回の続きで、慢性化させる要因として
お話でしたね。
今回は、その続きです。
腰子:
先輩、腰痛について、
大分理解してきました。
腰痛にも急性腰痛、
慢性腰痛に別けられるとか。
その原因などについても。
前回のお話で、
腰痛が慢性化してしまう要因4つの内、
①普段の生活環境と②加齢が問題という事でしたね。
先輩:
正解です。
大分理解してますね。
では、続きで、
③精神的ストレスです。
急性腰痛が慢性腰痛に移行する原因として、
上述した1と2の要因よりも、
ストレスなどの心理・社会的要因の方が
ずっと深く関わっている事が、
数々の研究データから明らかにされています。
ストレスを原因とする心因性腰痛症は慢性的な腰痛によく見られます。
EUが2004年に発表した「慢性腰痛の治療ガイドライン」によると、
慢性腰痛の患者の1/3に、痛みの原因として強いストレスなどの精神的問題、
うつ症状、薬物乱用の関与がみられたという事です。
また慢性腰痛の患者約80%に抑うつ状態が確認されたとの報告あり、
それはストレスなどの心の問題が腰痛を長引かせる大きな要因となるからです。
また、原因不明の非特異的腰痛の2/3には多かれ少なかれ、ストレス、不安、
鬱などの心理・社会的要因が関与していることが分かっていると言われています。
ストレスが痛みの原因となっている場合、
ストレスを取り除く事ができなければ腰痛も治らずに慢性化してます。
腰子:
なるほど。
気持ち気持ちというのも、
まんざらでもないんですね。
病は気からという言葉もありますし。
精神的な事が深く関係してくるから、
より改善するのに難しいんですね。
先輩:
その通り。
基本、痛くても、
痛くないと脳から命令がいくシステムがあります。
それが、弱くなると言われています。
難しいですね。
腰子:
ハイ。意味がわかりません。
先輩:
ようは、痛くないように人間の脳は上手く働いてくれるのですが、
精神的・ストレスなどにより、機能的化起こるという事です!
腰子:
うーん。精神的にも関わってくるっているのは分かりました笑
先輩:
続きは、次回に!!
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おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
今回は、内容がないまま終わりましたね笑
今回は、ちゃんと腰痛を慢性化させる要因について
お話していきます。
先輩:4つの要因として
①腰に負担をかける生活環境
普段の生活で、姿勢が悪い、無理な姿勢での作業をするなどの動作で、
腰にストレスがかかります。それが重なる事で、腰椎を構成する筋肉、
骨、椎間板、関節、靭帯、神経などの組織が、
疲弊したり、損傷して腰痛を発生させます。
ほとんどの場合は、腰痛が発生すれば腰に負担をかける事は
避け安静にするので、早期に回復します。
しかし、様々な事情により適切な処置をとる事ができず、
いつまでも腰に負担をかけ続ければ、
当然損傷した組織はいつまでも回復せず痛み続けます。
ほとんど症状は悪化し、治るのに時間がかかるようになります。
②加齢
体の組織は年をとるごとに老化していきます。
腰の骨や椎間板の変死絵が進むことで、骨盤は前傾し、
背骨は歪み、徐々に腰が曲がっていきます。
こうして腰を支える力が衰えて腰痛を発症しやすくなります。
手術によってヘルニアを取り除いたり骨を矯正したとしても、
再び老化による変性が起きるため、高齢者など再発も多くなります。
これは自然な老化現象で、高齢者ほど慢性的な腰痛に
なりやすいのは仕方がない事と言われています。
しかし、適度な運動を行い、バランスの良い食生活を送るなど、
健康的で規則正しい生活を送る事で、老化を遅らせ、
慢性腰痛を回避する事は十分可能です。
腰子:・・・・、普段の生活環境と加齢が問題という事ですね。
分かりました。
先輩:残り2つは、次回お話します。
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おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
今回は腰痛を慢性化させる要因について
お話していきます。
腰痛を慢性化させる4つの要因とは?
腰子:
私の周りにも、腰痛の人沢山います。
腰が痛いけど、日常生活・仕事はできるみたいな。
先輩:
そうなんです。腰子さん。
腰痛だからって、直ぐに病院など行かないですよね。
腰子:
そう!
先輩:
本当は、専門家に受診する方が、
後から考えると、大ごとにならないため
良い事なんですけどね。
そんな軽い症状なら、
受診したところ、湿布+ホットパックをするだけで
結局、なんの解決にもなってない、今の医療システムが
おかしいと言える。あくまでも私の見解ですが・・。
腰子:
でも、そうです。
こんな腰が痛いぐらいでって思いますし。
いったところで、湿布だけで、何もしてくれないから。
先輩:
そうなんです。
だから、そのシステムがね。
で、怠けるサラリーマン化しているリハビリスタッフがいるし・・・。
腰子:
また、愚痴になりますので、
話を戻してください。
先輩:
・・・・・。
急性腰痛の9割は自然に治りますが、
残りの1割は慢性腰痛に移行すると言われています。
痛みがいつまで続いて慢性化する主な原因があります。
それを次回、紹介します。
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腰子:
慢性腰痛において、原因として大きく3つ考えられるんですね。
一つは、脊椎に問題がある場合!あと、2つは?
先輩:
②心の病が関係していると思われるもの。
として、近年の研究結果から、
原因不明の腰痛の3分の2(腰痛全体の約半分)には多かれ少なかれ、
ストレス、不安、鬱などの心理・社会的要因が関与している事が分かっています。
こうした腰痛は心因性腰痛症と呼ばれてます。
心理的要因が深く関わっている程、
原因不明の腰痛と診断される確率が高まるほか、
腰痛が慢性化したり、強い痛みが生じる危険性が高まります。
③内臓の病気。
内臓の病気の多くは、
腰椎や腰の筋肉に異常が見られず、
専門的な検査を受けなければ原因の特定が困難なものばかりです。
痛みの原因となっている病気が治療されない限り、
腰痛も解消されません。
安静にしていても痛みが治まらなかったり、
腰痛以外の痛みや、発熱、嘔吐、
排尿・排便障害などの内科的症状が伴うものが多いです。
内科的疾患が原因の腰痛は、腰痛全体の1%程です。
腰子:
なるほど、精神・心理的と内臓ですね。
だから、慢性腰痛は、なかなか分からない、
治らないとみんな思っているんですね。
先輩:
そう。しっかり、評価する力が、
診る力がは学校では教えてもらえないからね。
学校では、知識がほとんどだから。
腰子:
えー、じゃー、
病院で新人の先生に当たると・・・・、
先輩:
新人の方が、熱心ではあります。丁寧ですし。
ベテランの方があっさりしているというか、
だいたいこうなると分かって接している事が、
多いです。最近の、新人~5.6年目の先生は・・・。
私の知っていいる作業療法士は、
本当に適当です。ぺちゃくちゃぺちゃくちゃと
キャバクラのように話しています。
キャバクラが悪いとはいいません。
職種が違うと言いたいのです。
原因追究し、リハビリを提供をする!!
ただ、気分良くその場を終わらせるだけなら、
プロではありません。
キャバクラで働いたら良いと思います。
腰子:
先輩!!
また、話が・・・。
先輩が言いたいのは、熱心なリハビリの先生もいれば、
サボっている先生もいると言いたいんですね。
先輩:
・・・・。
腰子:
今日のところはここまで。
先輩は興奮してます笑
病院勤務時代、よっぽど大変やったんですね笑
先輩:
次回は、腰痛を慢性化させる要因とは?について
お話します。
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