こんにちは
前回から、「腰椎ヘルニアシリーズ その②」です。
今回は「症状について」話していきます。
腰痛でも色々あります。しっかり、理解すると運動のやり方は勿論
対応の仕方が全然違いますからね。
症状について
腰椎椎間板ヘルニアとは、いわゆるギックリ腰の形で発症します。
腰付近激しい痛みを伴うものです。発症が起こる部位は、
腰や臀部、下肢(足)などが挙げられます。
なぜ腰が悪いのに足が痛むかというと足の痛みを脳に伝えるのは、
主に座骨神経と中枢にある脊髄が担っています。
この神経のどこかで異常があった場合、
その部分ではなく足の痛みとして感じてしまうため、
腰椎椎間板ヘルニア
でもふくらはぎや足の痛みを感じやすくなるという事です。
発症直後の症状の重さは人によりけり
- 腰に激しい痛みを感じて動けなくなってしまう人
- 鈍い腰痛の方
- 手足に痺れを感じる人
*共通する点はしばらくすると症状が消えてしまう事です
腰椎椎間板ヘルニアでは、腰痛のほかに臀部からお尻、太ももの後ろ、
膝から押し首、つま先まで痛みを伴う座骨神経痛も多くの方が伴うと
いわれています。
次回、「腰椎椎間板ヘルニアを放っておくと」で話ますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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