こんにちは
「腰痛シリーズ その㉖」です。
今回は、病院勤務時代から
「湿布って冷たいのが良いの?温かいのが良いの?」と、
患者様から質問がありましたので、ここでお話をしていこうと思います。
腰痛には、実際冷湿布良いの?温湿布が良いの?
湿布の効果的な使い方とは!
温湿布というのは、患部を温めていると思いますよね。
僕もそう思っていました。
でも、友人の薬剤師さんに聞くと、
ただ湿布にすり込まれたカプサイシンなどが
体の皮膚表面を刺激しピリピリして温かいと感じますが、
機械などで温度を見ると表面を冷やしているみたいです。
だから、冷湿布と同じような用途になると言えますよね。
しかし、刺激が強いので、急性期にはオススメはできないと思います。
冷湿布は、そのまま患部を冷やす事になります。
どっちを使えばいいのか!
急性か!それとも慢性か!
怪我して間もなく、まだ腫れて、炎症が強い場合は、冷湿布の方が良いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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