こんにちは
「腰痛シリーズ その㊳」です。
今回からは、脊椎圧迫骨折の合併症について
フォーカスしていきます。
今日お話するのは、脊椎のアライメントへの影響についてです。
圧迫骨折が発生すると?
脊柱のアライメントは変化する事が多いです。
簡単にいうと、背骨が曲がってしまう事が多いという事です。
病院勤務時代、よくコルセットの着脱・または装着している事すら、
痛くて嫌がり、つけない・つけなくなる患者様がいます。
その方ほど、腰が曲がっています。
結論です。
骨が折れるぐらいなので、事故などの外傷性の割合が強くなければ、
もう、その方の耐震強度は、非常に乏しく、
いつ崩れてもおかしくない事を自覚しなければなりません。
痛いのは分かりますが、欲求だけ訴えても良くはなりません。
その方程、自分勝手な方が本当に多いです。
しっかりプロセス・過程を考えて、なぜ骨折したかを!
そう考えると、やる事は見えてきますね。
自分の体を強くしましょう!!
損傷から来る痛みは、難しいですが2次的にくる痛みは、
僕らが、取り除く事で、より効率良く改善する事は可能と思います。
そこで、何もしない。
または、おしゃべりリハビリ、
運動したと思いこみリハビリでは良くなりません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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