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腰痛の原因は股関節にあった!

2017.07.26 | Category: 腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その㊸」をお話していきます。

 
腰痛の原因は股関節にあった?
今回は、腰痛の原因についてお話していきます。

腰痛の原因は腰にはない!と

私自身訴えていますが、

じゃー果たしてどこが腰痛の原因なのか?

本日は、股関節も腰痛の原因の1つだという事を説明していきます。

 
皆さん、

考えてみてください!

デスクワークや、座った姿勢が続くと、どこの筋肉が縮まるでしょうか?

 
デスクワークなど座った姿勢は、股関節が常に曲がっている状態となり、

その時に短くなる筋肉は腸腰筋という、腰から足にかけて、

骨盤から背骨を支えている大きな筋肉です。

そこが縮まると、

身体が反りにくくなります。

身体を反らした時に、腰のあたりが辛くなった事はないでしょうか?

それは、股関節の制限が起きた結果、腰に負担がかかっている可能性があります。

心当たりありますか?

常に同じ姿勢をとるという方は、

股関節だけでなく、気を付けた方が良いですよ。

 
よく反り腰などで、寝た状態で、腰が浮くような状態になる方は、

この腸腰筋という筋肉が短くなっている事が多いです。

また寝た瞬間、しばらく痛いという方も、影響ある方がいます。

そのため、反り腰の腰痛の方はこちらにアプローチを当院では行います。

 
腸腰筋以外の問題として

仙結節靭帯の影響です。また大殿筋です。

私が代表とする日本徒手医学リハビリテーション協会でも、

この手技は指導し、腰痛患者様に使用する施術です。

改善率がよく、楽になったと喜ばれる受講生からの言葉も頂いています。

 
仙結節靭帯というのは、坐骨というお尻のあたりにある骨からでて、

仙骨~上後腸骨棘付近に付着する、簡単にいうと骨盤の後面につく靭帯です。

これが縮むと、腰・背中にストレスがかかり、

痛みを起こしてしまうという状態になってしまいます。

そのため、この仙結節靭帯という所を柔らかくする必要があります。

 
当院では?

・腸腰筋へのアプローチ

この筋肉は腰から触れれなく、普通のリハビリ・接骨院などでも触れられないと思います。

お腹から触れます。普段、この筋肉が伸ばされる事が少ないため、

短くなっている事がほとんどです。そのため、痛みがでますが・・・・、安心してください。

痛みは、呼吸法などのテクニックを使用し、なるべく少なく抑え、短時間で緩ませます。

・仙結節靭帯へのアプローチ、大殿筋へのアプローチ

仙結節靭帯は、なかなか触れにくい所にありますが、

大殿筋などお尻の筋肉を緩ますと探しやすくなります。

どのようにするか?それは、簡単ですが内緒です。

緩ませてから、靭帯、筋肉にアプローチを行いますので、痛みは軽減します。

 
まとめ

・腰痛の原因は股関節も原因の1つである。

・腸腰筋、仙結節靭帯、大殿筋のアプローチにより、

腰痛の改善を目指します。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

腰痛(ヘルニア、狭窄症、分離症)、肩こり、五十肩、

膝痛、股関節痛などで、お悩みの方は

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