おはようございます。
院長の堀です。
いつもご覧下さりありがとうございます。
前回は天候と腰痛についてお話しましたね。
今回は、原因と言われている一つ目、
自律神経の問題についてお話します。
自律神経と腰痛について
雨の時に腰痛が起きるのは本当?
「いつも雨が降ると腰痛になるのよね~」
と、そんな風な事を言ってる患者をみます。
特に、雨がたくさん降る「梅雨」の時期は、
腰痛の症状を訴える方が多いように感じます。
では、梅雨の時期に腰痛の人が増えるのは、
なぜなのでしょうか?
これには色々な説がりますが、
自立神経が関与していると言われています。
梅雨の時期には、気温・気圧が下がり、
湿度が高くなる事で自立神経系、免疫系のトラブルが
起きやすくなるためと考えられています。
元々、スポーツなどによって怪我をしていたり、
腰痛持ちであったり、昔に何処か問題を抱えていた場合、
梅雨の時期に痛みが出る頃が多いです。
例えば、毎日のケアをしているスポーツ選手などでも、
試合中に腰・膝などの痛みを抱えてしまうと
気圧の関係で弱い部分に痛みがでてしまうと聞きます。
雨が多い梅雨の時期は、気圧が低くなりがちです。
気圧が低くなると、
体内に「ヒスタミン」という
炎症に関係する物質が増加すると言われています。
続きは、又明日!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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