おはようございます。
院長の堀です。
本日は、骨についてお話したいと思います。
これは、私自身、
代表務める日本徒手医学リハビリテーション協会の
HPのブログより引用しています。
少しでも参考にさればと思います。
骨は骨膜・骨質・骨髄・軟骨質から構成されています。
骨には神経・血管・リンパ管もあります。
四肢の長管骨では、骨の両端を骨端部、中央部を骨幹部、
骨端から骨幹の移行部を骨幹端部と区別されます。
骨端の関節を形成する部分は関節軟骨で覆われています。
骨幹端および骨幹の表面には骨膜があります。
骨幹端部は豊富な海綿骨組織と血行を有してため、
成長期には骨端と骨幹端との間に成長軟骨板が存在する。
それが骨の成長を営むが、成長が止まると骨化する。
①緻密骨
極めて硬く、多数の同心円状の層板構造になっています。
その中心をハバース管が骨の長軸方向に縦走し、
これらを連絡するフォルクマン管が横走しています。
ハバース管を中心とする層板構造を
皮質骨の構造の単位として骨単位といいます。
②海綿骨
海綿骨は不規則な網目構造の骨梁を形成しています。
層板構造やハバース管はあるが、
皮質に比べその量が少ないです。
体重支持に対して力学的な不利な構造です。
骨は絶えず新陳代謝を行っています。
外界からの刺激に鋭敏に反応し、
骨全体の形態や骨梁形成に変化が
生じる現象をヴォルフの法則といいます。
慢性腰痛、ぎっくり腰、
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