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拘縮の組織的変化とは?

2017.12.26 | Category: 拘縮,新人セラピスト 実習生,日本徒手医学リハビリテーション協会

おはようございます。
院長の堀です。

前回まで
拘縮とは?
拘縮の分類などを
説明してきました。

今回は、
拘縮の組織学的変化
について説明します。

組織学変化とは、まーどのように変化していくかという事です。
難しい話ですが、腰痛や膝痛、肩関節周囲炎の方、
知っておいて損はないです。
なぜなら、担当の先生に
ちょいっと
この単語を話す事で、
セラピストが熱心になるからです笑

まー、
このブログを読んで理解は難しいと思いますので、
担当の先生に聞く事で、
熱心さが伝わったり、
担当の先生も、
ちゃんと説明してくれるか?で、
レベルが分かります。
最悪知らないという事はないと思いますが…、
それに近いものはある先生も中にはいますよ。
だからこそ、
『あなた』自身が
分かっておかなければなりません。
だって、
あなたの体ですから!!

不動(動かさない事)によって
局所の循環障害が生じ、
軟部組織の組織浸潤が起こり、
結合組織が増殖し関節腔の癒着に進展する。

長期の不動による
関節の組織学的変化については、
これまで多くの研究者によって報告されているが、
報告間に矛盾があり統一された見解がない。

まとめると
まず、関節の不動により局所循環が障害され、滑膜と滑膜下層の血管にうっ血が生じ、そのため血管周囲の軟部組織に浮腫が起こる。この浮腫が血管内圧を上昇させ、軟部組織の細胞浸潤を招き、細胞性増殖を引き起こす。また浮腫による線維素析出が発生し、結合組織の増殖を生じた結果、関節包・靭帯の柔軟性の低下や関節包の狭小化を招く。そして、関節軟骨の全体にわたる関節壊死などと重なって、徐々に関節腔内の線維性癒着に至るとされている。しかし、不動が及ぼす関節の組織学的変化については、十分に解明されておらず、今後の研究報告が待たれる。

だからこそ、
マッサージや関節を動かす事が
大切になるという訳です。


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