おはようございます。
院長の堀です。
2月11日
当院にて、
私自身が代表務めるJMR協会
(日本徒手医学リハビリテーション協会)の基礎セミナーが
開催されました。
その活動報告をさせて頂きます。
今回、
脊柱触診編であり、
背骨の骨などを触診していきました。
インフルエンザの方や風邪の方などで、
5人欠席で、受講生は3人でした。
中止にしようと考えましたが、
わざわざ滋賀県から来られていましたので、
開催しました。
2人でしたので、
しっかり、触診の練習ができ、
また臨床での必要な事などが
伝えられたと思います。
脊柱をしっかり
触診できないと
腰痛の方や圧迫骨折の方など
痛みを訴えても
実際どこが痛いのか?
また深く追求できないと
思います。
そのため、
ただの、一緒に運動してくれる
ただ入院中の気分転換の場など
意識が薄くなり、それが当たり前になっている
原因の一つだと思います。
本当に、意識が薄いと思います。
話は脱線しましたが・・・・、
今回の頸椎、胸椎、腰椎などの骨、筋肉など
一つ一つ、しっかりと触診で来ることで
治療の幅も広がってきてます。
その結果、治療効果・結果も違ってくると
思いますので、
日々の努力は忘れないでください。
なんとなしで触れているかたもいるかもしれませんね笑
今回はその基礎的な事から、
治療・アプローチに繋げていくか?
など含め協会の役員の
井尻が講師を行いました!!
姫路近郊の理学療法士、作業療法士の先生、
また学生でも興味があったら、
まずは問い合わせしてください。
お待ちしてます。
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
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