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足をつらないようにするためには?

2018.08.04 | Category: 家庭の医学,生活アドバイス,足の痙攣

おはようございます。
院長の堀です。
理学療法士 ストレッチ 前回は、
足がつった後の対処方法の
お話をしました。

今回は、つらないためには
どのような事をしたらよいのか?
その事について
お話したいと思います。

足がつらないようにするための予防法

もし足がつって仕方ない方は、
以下のような事を、行うようにしてください。

こまめな水分補給を行う

大量に汗をかくような場面では、
こまめに水分を補給する事!

電解質を含んだスポーツドリンクなどで
補給すると良いです。
また、スポーツドリンクに
含まれる糖分が気になる方は、
お水でも全然かまいません。

水分補給に
お茶やコーヒーを選ぶ方も
いるかと思いますが、
種類によっては利尿作用があったり、
カフェインを多く含むものがあります。
成分もそれぞれに異なるので、
毎日お茶を飲む習慣がある方で、
足をよくつるような場合には、
適度に水やスポーツドリンクも
取り入れてみるなど工夫が必要かと思います。

特に炎天下のスポーツ時には、
大量の汗をかきます。
そのシチュエーションで
水やお茶による水分補給では
自発的な脱水症状を
引き起こしてしまう場合があります。

汗で失ったナトリウムを
効果的に補給することが必要です。

ビタミン・ミネラルを食事からも摂る

日頃の食事から
ビタミン・ミネラルを
摂ることも筋痙攣を予防ためには重要です。

カルシウム、マグネシウム、カリウム、
ナトリウムを含むものとしては
豆乳がお勧めです。

しかし、
一つの食品に偏らず野菜、
豆類、海藻を毎回の食事で
摂取できるようにすると良いと思います。

運動前後のストレッチをする

運動前にストレッチを
行うことで血流が良くなり、
筋痙攣が起こるのを防ぎます。

また運動によって
特定の筋肉に負荷がかかり続けると、
その部分の血流が低下します。
そのため、運動後にストレッチを
再度行うことで血流を改善させる事が
大切になってきます。

睡眠中に筋痙攣を起こすという人は、
就寝前にストレッチを行う習慣をつけましょう!

ゆっくりお風呂に浸かる

冷えによる血流障害や
筋肉疲労が原因の場合は、
ゆっくり湯船に浸かって
体を温めると良いです。

同時に、マッサージなどを
行うのも効果的です。

適度な運動をする

加齢や運動不足によって
筋力低下がある人は、
普段の適度な運動が大切です。

かかと上げ運動やスクワットなど
下半身(筋肉量が多いため)の
筋力トレーニングを中心に行うと、
血流アップもでき一石二鳥です。

まとめ

足がつるのは運動をして
筋肉の疲労が原因であったり、
水分や電解質が不足したり、
栄養が不足したりするのが主な原因です。

足がつって困る。
最近つりはじめた。
そんな方は、
参考になったのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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