こんにちは
「腰痛シリーズ その㉓」です。
以前、腰痛の種類で特異的腰痛と非特異的腰痛に別けられると、
お話しましたね。
で、今回は、非特異的腰痛の見極めチェックについて、
お話をしていこうと思います。
黄色信号の腰痛
不安や恐怖、心理的ストレスは青信号の腰痛を悪化させたり、
治りにくくする黄色信号の代表格です。
非特異的腰痛を悪化させる黄色信号
①恐怖回避思考
「また腰痛が起こるのではないか」という不安や恐怖から
過度に腰をかばってしまう
↓
体を活発に動かさない
↓
脊椎や背筋の柔軟性が失われる
↓
・腰痛が起こりやすくなる
・腰痛の回復を遅らせる
・腰痛の慢性化させる
②さまざまな心理的ストレス反応
体に現れるストレス反応としての腰痛、背中の張り、
筋肉痛などが起きる。
他に、うつ症状、睡眠障害、めまい、耳鳴り、肩こり、動機、
手足の冷えや痺れ、胃腸の不調などが起こる事がある。
これまで、赤信号・青信号・黄色信号と腰痛についてお話してきました。
自分の症状がどの信号にあたるか?決して自分で判断はしないで、
近くの病院に受診してくださいね。
そこから、どこで治療するかは判断してもらえたら良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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