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健康寿命の記事一覧

運動を続けるための、その4

2018.07.11 | Category: セルフエクササイズをする前に,健康寿命,家庭の医学,生活アドバイス,肩こり,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

腰痛の方へ 息抜き

6.やる気が出ないときは休む

どんなに頑張っていても、
どうしてもやる気が出ないときはあります。
だって、人間ですもんね。

そんなときは開き直って
休んでしまうのも手です。

運動を続けるということは、
何も毎日絶対に運動するということではありません。

少しぐらい休んだって、
またちゃんと再開できれば、
その休みはただのインターバルです。

無理にやると
「運動=つらいもの」 という思考パターンがインプットされ、
モチベーションが低下しやすくなる恐れがあるので危険です。

2~3日休んだところで、
これまでの運動効果が
『0』になるなんてことはありません。

それどころか効果的な休息は
筋肉の発達には欠かせないものです。

上手く休みを入れましょう。

7.運動習慣がついてしまえばこっちのもの

運動が習慣となれば、
逆に運動をしないと気持ち悪くなってきます。

そして定期的な運動は確実にその効果をもたらします。

疲れにくくなったり体重が減ったり筋肉がついたり、
感覚的にも見た目にも変化が現れて、
それがまたモチベーションにつながるという好循環が生まれるでしょう。

その全ては、
誰にでもできる簡単な運動を
少しでもいいので継続するということから始まります。

明日から、いや、今から始めてみませんか?

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運動を続けるための、その3

2018.07.10 | Category: セルフエクササイズをする前に,健康寿命,家庭の医学,肩こり,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
腰痛の方へ 運動の続け方 この前から
自分に言い聞かせるように
このブログを書いてます笑

3.内容よりも続けることを意識する

目標を作ったとしても、
必ずしもそれを達成しないといけないわけではありません。

いつも順調に進歩・成長しているわけではないのです。

特に運動し始めは身体の反応も安定しません。

調子がいい時もあれば、
身体が重い時もあります。

まずは習慣づけが一番の目的ですので、
内容は気にせずに
とにかく体を動かしましょう。

家の周りをほんの5分だけ
歩いてくるだけでもいいですし、
なんなら運動靴を履いて
外に出るだけでもいいかもしれません、。

最低でも
2週間は継続して体を動かしましょう。
無理やりでも何でもいいです。

2週間続ければ、
何となく身体を動かすことに
違和感がなくなってきます。

内容はそれから徐々に考えていきましょう。

4.必ずやることに紐づける

今まで生活してきた生活パターンの中に、
新たに運動を組み込んで、
慣れ親しんだ生活習慣を変えるという事は
結構大変で難しいものです。

日常で絶対にやる事に、
合わせて(くっつけて)運動の時間を作るということも、
習慣化には有効な手段です。

朝食の前に軽く走る。

風呂上りにストレッチをする。

放っておいても
絶対にやる事とセットで習慣化してしまえば
長く続けやすくなるでしょう。

5.ちょっとした変化を作る

ずっと同じことばかりやっていれば、
運動でなくとも飽きて嫌になってしまいます。

ほんの少しでもいいので何かを変化させましょう。

トレーニング用に新しいTシャツを買う。
新しい靴にする。
スポーツウォッチやトレーニングアプリを導入する。
運動中に聴く音楽を編集する・・。

どんな小さなことでもいいので
続けるのがしんどくなってくるタイミングで
変化を取り入れましょう。

それだけで運動をする理由になります。

誰かを誘ったり、
思い切って全く違う種類の運動を
するというのも効果的です。

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運動を続けるための、その2

2018.07.09 | Category: セルフエクササイズをする前に,健康寿命,家庭の医学,肩こり,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
腰痛の方へ

2.目標設定

マラソンを走りたい、
筋肉をつけたい、
痩せたい…など
運動を始めるにあたって
目標を設定する人は多いと思います。

もちろんそれはいいことです。

でも最終的な目標だけを設定してしまうと、
すぐには達成できないジレンマで
精神的に運動が継続困難になることがあります。

体重80kgの人が1~2週間運動したところで60kgにはなりません。

社会に出てから50歳になるまで
運動らしい運動をしてこなかった人が、
ひと月走ったくらいで
マラソンで4時間切れるようにはなりません。

「そんなことは百も承知だ」と
頭ではわかってはいるものの、
目標が高ければ高いほど
はじめは勢いで相対的に強度の高い運動をやりがちです。

しんどい運動をやっているにもかかわらず、
目標からかけ離れた現実に
モチベーションが低下してしまい、
少しずつ運動から遠ざかっていく、
というパターンは少なくありません。

最終的な目標とともに、
日々の小さな目標も設定しましょう。

昨日は30分歩いたけど、
今日は最後の3分だけ走ってみよう。

前回より一回だけ多く重りを上げよう。

どんなことでもいいですので
達成可能な小さな目標を
設定することで、
小さいながらも
達成感を感じることができ、
モチベーション維持につながる可能性があります。

『小さなことからコツコツと』
西川きよし師匠の言葉を思い出してください笑

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運動を続けるための、その1

2018.07.08 | Category: セルフエクササイズをする前に,健康寿命,家庭の医学,生活アドバイス,肩こり,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
運動 運動を続けるためには、
7つのステップがあると
前回お伝えしました。

その1を説明します。

皆さん間違えた運動の仕方をしてる方が多いです。

こう見えてジムに通っています。
先月は1回ですが・・・・。

中には、プロテインを飲んで、
鏡見ながらポーズを決めたり、
しっかり自分を追い込んでいる方もいます。

いつも関心しています。

50~60代の方が当てはまりますね。

1.運動強度よりも持続性

運動は嫌いではないので、
やるときにはつい楽しくなってやり過ぎてしまう。

一所懸命身体を使って
運動すれば気持ちがいいし、
運動をやった気になる。

そう

それです。

でもそのあとまた何か月も運動らしい運動はしない。

これではせっかくやった運動の効果はほとんどありません。

ストレスの発散や気分転換にはいいかもしれませんが、
心肺機能や筋力といった
『体力の向上』や『怪我や病気の予防』などの効果といった
健康のための身体づくりといった意味では、
単発の運動は
ほとんど身体に変化を与えることはないでしょう。

ただ疲れるだけ、
日頃運動していないのであれば
怪我のリスクが高いだけかもしれませんね。

健康のために運動を、
と考えるのであれば運動の強度や内容よりも、
定期的に運動を継続することのほうが重要です。

確かに無理なく痩せるためであったり
効率よく筋肉をつけるための
トレーニングプログラムというものはありますが・・・

それもこれも持続的に運動を行うということが前提です。
なので
始めは運動の内容よりも、
まず運動の習慣をつけることが不可欠なのです。

そんなことは分かっている。わかっているけど3日坊主で・・・

どうすればモチベーションを
維持してしっかりした運動の習慣を
身に着けることができるのでしょうか?

僕も知りたい笑

次回は、
「その2」をお伝えします。

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認知症予防する4つの栄養成分とは④?

2018.06.30 | Category: ママの悩み,健康寿命,家庭の医学,認知症,食事

おはようございます。院長の堀です。
認知症の女性 前回、認知症予防のための4つの栄養分のうち3つ、「オメガ3」「抗酸化成分」「葉酸」についてお話しましたね。まだご覧になられてない方は、まずそちらからご覧ください。今回は、残りの「トリプトファン」についてお話していきます。

トリプトファン

 脳の神経細胞を作る必須アミノ酸が、トリプトファン。脳の神経伝達物質の中で、特に重要な役割を持つアセチルコリンや、睡眠の質を高めて精神を安定させるセロトニンの原料になるのがトリプトファン。肉や卵、ナッツ、豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品に豊富。食品によっては摂りすぎると脂質やコレステロール過多になるのでバランスよく摂り入れることが大切です。

■卵

 食事から摂る必要のある8種類の必須アミノ酸をすべてバランスよく含みます。トリプトファンのほか、アセチルコリンの素になるレシチンも豊富です。

■豚肉

 糖質代謝を促進するビタミンB1の宝庫です。また野菜などからは摂れない脳を活性化するアラキドン酸も含まれます。

■ヨーグルト

 乳酸菌の作用で消化しやすいタンパク質です。脳の神経伝達物質の働きがスムーズになるカルシウムなどのミネラル分がたっぷりあります。

■ナッツ

 ビタミンEやミネラル分も豊富です。くるみやアーモンドには蓄積したアミロイドβを減らす効果が期待できるという研究結果もあります。ピスタチオもおすすめです。

認知症と食生活のまとめ

 認知症には、脳の老廃物であるアミロイドβの蓄積などが原因の“アルツハイマー型”、脳梗塞・脳出血が引き金になる“脳血管性”などがあり、いずれも食生活が大いに関係しているといいます。カロリー過多は活性酸素を増やし、脳の老廃物蓄積を促進すると考えられています
。多くの調査でも認知症発症リスクを上げるという結果が出ていますし、また塩分過多の食生活は血管をもろくして、脳血管障害を引き起こしやすいと言われています。

 逆に圧倒的に不足しているのは魚と野菜です。魚の脂には、脳の機能を正常に維持するのに必須の栄養素、オメガ3が豊富です。また野菜には、脳や体を酸化から守る抗酸化成分、認知症原因物質を抑制すると言われる葉酸などが多く含まれます。

認知症予防にもうひとつ重要なのは、『偏らない』こと!

 例えば、カロリーを気にして敬遠しがちな肉には、脳の神経細胞の素になるトリプトファンや、記憶・集中力をアップするアラキドン酸も多く含まれています。カロリー過多に注意しながら、バランスよく摂ることが大切です。
 認知症予防の研究により、様々な食材の効能が話題になりますが、一つの食材だけで改善するものではありません。脳によい栄養素、食生活を理解し、『摂取する』『控える』ことを意識した日々の積み重ねが予防につながると言われています。
 認知症のリスクを高める糖尿病、高血糖を防ぐためにも、野菜から食べ始めるといった食べ方の工夫も大切です。
 これは、自分自身にも言え、実行しないといけません笑

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