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肩甲骨はがし運動の記事一覧

肩甲骨はがし運動②

2018.02.09 | Category: セルフエクササイズ,姫路 肩こり,肩こり,肩甲骨はがし運動

肩甲骨はがし②について
おはようございます。
院長の堀です。

今回は、
前回の続きで、肩甲骨はがし②を
お伝えしていきます。
前回とほとんど同じです。
何が違うかというと、
目の動きです。

目の動きだけ?
と思う方もいますが、
大切な事です。
眼球の動きと頭部など
全身の動きが連動しがちです。
逆に連動しないと動きが悪くなったり、
気持ち悪い感じになります。
正面向いたまま寝返りしようとしてください!
同じではありませんが、
似たような感じになります。
簡単に言うと、
全身タイツをイメージしてもらうと
その中にまたタイツがあり、
その滑走をよくするという事です。

やってみると
すっきりしますよ。

☆肩甲骨はがし②

姿勢:立位、坐位でも良いです。
安定した姿勢で行う。

方法:①手を頭の後ろに回す。
②上下に体全体で動かしていく。
息を吸いながら上を向いて、
吐きながら下を向く。
しかし、目線は反対の動きをする。
*目線が上の場合、下を向く。
目線が下の場合、
上を向くといったように。
③10回×3セット
*息は止めないでください。
*ゆっくりおこない。
痛みが起こさない程度に動かしてください。
*わからない場合は、
当院含め専門家に相談してください。

次回から、
肩甲骨はがし③をお伝えしますね。

肩こりでお困りの方はコチラをクリックしてご覧ください。

姫路で、腰痛・肩こり、膝痛などで
どこにいっても一向によくならないという方は、
「姫路整体院 にこにこ」へお越しください。
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肩甲骨はがし運動①

2018.02.08 | Category: セルフエクササイズ,円背・猫背,姫路 肩こり,肩甲骨はがし運動

おはようございます。
院長の堀です。

まず、首の動きを確認しましょう。
☆確認動作

方法:上見て、下見て、右見て、左見て、
また右耳を右肩に着けてください。
次に左耳を左肩に着けてください。

*注意として、急激な動きはしないで、
ゆっくり動かしてください。
*痛み・痺れがひどくなる場合は、
中止してください。
*あくまでも動きを確認するだけです。
体操後の効果判定に使い、実感するためです。

☆肩甲骨はがし①

姿勢:立位、坐位でも良いです。
安定した姿勢で行う。

方法:①手を頭の後ろに回す。
②上下に体全体で動かしていく。
息を吸いながら上を向いて、
吐きながら下を向く。
③10回×3セット
*息は止めないでください。
*ゆっくりおこない。
痛みが起こさない程度に動かしてください。
*わからない場合は、
当院含め専門家に相談してください。

今回「肩甲骨はがし」として、
お伝えする体操・運動は、関節運動を伴う運動です。
もし、ヘルニア、狭窄症などと指摘された方、
また、痺れや力が弱っているなど症状がある方は、
この運動を行わず、専門家に必ず相談してください!!

誤ったやり方・認識が一番もったいないです。
なぜなら、本人のやる気があるからです。

病院勤務や現在の治療院でも
「してもらいたい」、「自分ではなかなかできない」と
いう方はおられます。
しかたないと思いますが、その分「お金」かかります。
自分で行える・管理ができるのにしないのは、
無責任といえるのでは?と思っています笑。

次回から、
肩甲骨はがし②をお伝えしますね。

姫路で、腰痛・肩こり、膝痛などで
どこにいっても一向によくならないという方は、
「姫路整体院 にこにこ」へお越しください。
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上記をクリックしてくださいね。

肩甲骨はがしについて

2018.02.07 | Category: セルフエクササイズ,五十肩(肩関節周囲炎),姫路 肩こり,肩甲骨はがし運動

おはようございます。
院長の堀です。

肩甲骨はがしについて

肩甲骨はがしって耳にすることが多くなっていますね。
肩甲骨って、胸郭の上に載っかかっている状態であり、
宙にういている状態です。

そのため、色んな方向に動く事ができ、
そのおかげで、
肩関節・腕の動きが色んな方向に動く事に
影響しています。

言い換えれば、
肩甲骨の動きが悪くなれば、
肩関節の動きが悪くなると言えます。

肩甲骨には、
頭部・頸部から
脊柱から
骨盤からの筋肉が付着していたり、
影響を及ぼしたりしています。
そのため、
肩こり・頭痛・腰痛・膝痛といった症状にも
影響してきます。

また、神経節など頸部に存在し、
そのため自立神経障害の方にも影響を及ぼしています。

では、そんな方に言える事は?
肩甲骨をうごかしましょう!!
それで、肩甲骨が硬くなっているため、
肩甲骨はがしといった言葉になっています。
その他にも
腱膜リリースという言い方もあります。

要は、
肩甲骨を動かしましょう!!
関節を動かしましょう!
全身を動かしましょう!

体は繋がっています。
今回からお伝えするのは
『肩甲骨はがし』と言っていますが、
頸部~胸椎~腰椎、肩甲骨の上半身の
動き改善目的と思って頂いて結構です。

次回から、お伝えしますね。

肩こりでお困りの方はコチラ四十肩・五十肩でお困りの方はコチラをクリックしてご覧ください。

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肩こりの方は何をすべきか?

2018.01.31 | Category: セルフエクササイズ,五十肩(肩関節周囲炎),円背・猫背,姫路 肩こり,肩甲骨はがし運動

おはようございます。
院長の堀です。

本日は、
肩こりについて
お話していこうと思います。

皆さんの中には、
肩こりになった事がないという人も
たまにいらっしゃります。

どんな方なのか?
考えると、
肩甲骨がよく動く人が多いと言えます。
なぜかというと、
肩甲骨自体、宙に浮いた状態で、
筋肉によりぶら下がっている状態です。
ですので、筋肉が硬くなると
凝ってしまうという症状に陥ってしまいます。
言い換えると、肩甲骨の動きが悪くなると言えます。

余談ですが、
非常に硬いが凝っている事が
気づかない人もいますね。
触れるとパンパンなのに…、
幸せですね。

肩こりの方は、
よくわかると思いますが、
マフラーなど首に巻くとより肩が凝ってしまう。
または、服を着るだけで凝ってしまったりします。

肩甲骨は、下半身から上半身の影響を受けやすく、
また頭部の位置関係にも影響します。
なぜか?
簡単な事ですが、脊柱や腕、頸部などから
多くの筋肉が付着しているからです。

では、何をすればいいのか?
そう、肩甲骨を動かす事が大事と言えます。

もし、あなた自身が
肩こりでお悩みなら、まず自分の肩甲骨が
動いているのか?
動きづらいのであれば、
普段から動かしている事が大切です。

決して、自分自身で解決しようと
努力が大切です。依存しがちな方は、
そこから考える必要がありますね。

明日は、肩甲骨の動きが
どのように動けばいいのか?
簡単なテストを含めお伝えできたらと思います。

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