おはようございます。
院長の堀です。
本日もご覧くださりありがとうございます。
先日から、腰の歪みを矯正する腰痛体操について
お話していっています。
本日は腰痛体操を行う上での
ポイント・注意点についてお話します。
①身体を締めつけない動きやすい服装で実施しましょう。
②身体が沈み込むような柔らかい布団やマットの上では行わないで、平らな所で実施しましょう
③ゆっくりとした動作で行いましょう。必要以上に力んだり反動をつけないようにしましょう。
④強い痛みや不快感を感じない範囲で「痛気持ちいい」くらいで伸ばすと、最も効果的と言われています。
毎日続ける事で少しずつ曲げ伸ばしできる範囲が大きくなりますので焦らず続けましょう。
⑤呼吸は絶対に止めずに、力まず息を吐きながら伸ばし、
吸いながら元の姿勢に戻るのが基本です。
⑥身体が温まっている時は筋肉が柔らかく関節の動きが良くなります。
温熱効果で痛みも楽になりますので、入浴後などに実施するのが良いでしょう。
⑦ぎっくり腰のように、急で激しい腰痛が見られる場合は実施してはいけない。
⑧体調がすぐれない時や、痛みが強い時は無理に実施せずに休みましょう。
運動中や運動後に不快な症状が現れた時も同様です。
すぐに運動を中止し、症状が治るまで安静にしましょう。
良くならない時は速やかに医療機関を受診してください。
⑨腰痛の治療で通院の人、腰以外にも特病のある人は、
必ず事前に医師の指示を仰いで下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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