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腰痛の記事一覧

骨盤後傾位の姿勢になってませんか?

2017.08.04 | Category: 猫背,肩こり,腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その51」をお話していきます。

 
前回は姿勢の、立位の反り腰についてお話していきました。

今回は、反対の骨盤が後傾になっている立位姿勢についてお話します。

 
骨盤が後傾位の姿勢?
立位もそうですが、座位も良く見られる姿勢です。

姿勢不良の代表格といっていいでしょう。

椅子など浅く座り、背もたれを利用し、座っている姿勢。

よく仙骨座りと言われていますが、坐骨結節といってお尻の骨に体重が乗らないといけないのだが、骨盤の中心部の仙骨で座ってしまうという状態です。

 
何が悪いのか?
筋肉で保持できず、骨だけで姿勢を保持している状態です。

筋肉が上手く使えない状況なので、どんどん固くなり、骨に負担がかかるため、

変形も診られるようになってきます。

そうなるの、なんらかの症状ができてくると思います。

 
何処でとめるのか?
変形してからでは、なかなか難しいです。

姿勢が悪いと自覚を早いうちに、尚且つ対策を早く行う事が大切です。

 
こんな患者様がいらっしゃいました!
ひどい側弯と前弯があり、よくいう背骨が右と前に曲がってしまっている方です。

その方は、「どこの病院にいって治してくれない」「治してください」「お金たかいです」

など、自分勝手な発言ばかりです。

・自分で運動をどれだけしていますか?

・何を意識して生活していますか?

全然です。結局、自分で行う事は行わず、相手に頼むだけ!
 
それでは、良くならないです。どこにいっても。

みなさんは、自分ができる事をしっかり行いましょう。

依存しないでください。

私達治療家も、人間です。魔法使いじゃないので、

直ぐには治りません。治るためのプロセスが必要です。

そのため、本人の協力が不可欠です。分かってください。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)

肩こり・頭痛・ストレートネック、膝痛(変形性膝関節症・オスグット)など

お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ

に問い合わせください。

腰痛でお困り方の方はコチラ肩こりでお困りの方はコチラをクリックしてご覧ください。

姿勢について!

2017.08.03 | Category: 猫背,肩こり,腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その50」をお話していきます。

ついに50を超えました。ありがとうございます。

 
今回は、腰痛にならないように、どのように過ごすべきか?

について、お話していきます。

 
まず、このブログを見ているという事は、

腰痛に関係していると思います。

まず、考えてみてください。

座り方、立っている姿勢、歩行

 
まず

立っている姿勢について
反り腰になっていませんか?

反り腰では、お尻の筋肉で立位を支えようとして、

お尻の筋肉が固くなってしまいます。

その状態で良い姿勢を保とうとしても難しいと思います。

また腰が引けた状態で立とうとすると、

お腹の筋肉を使ってしまい、お腹周りが固くなってしまう事が多いです。

筋肉が固くなってしまうと、筋肉の形状記憶を起こしやすくなり、

正しい姿勢を保とうとしても辛いだけです。

よって固くなっている筋肉を取り除く必要があります。

 
当院では、腰痛の原因となっている筋肉はどこかを最初に特定して、

どこが固くなっている筋肉を柔らかくした状態で、

良い姿勢を指導し、練習してもらいます。

良い姿勢といっても、直ぐに分かりません。

それを理解・実感してもらうのに、数回かかる場合もあります。

一番多いのは、「分かってつもり」「できているつもり」です。

できていないから、症状がでていると理解してください。

「運動している」「普段は意識しています」も同様です。

「家でできない」「やらないとけない事は分かっているけど・・」という方、

論外です。

 
良い姿勢とは、
上から、耳の穴、肩、股関節、足首の梅干しのような骨の前が一直線になったような状態です。

この姿勢は、筋肉に負担をかけず、程度の筋肉の張りと骨で支えているため、

腰痛になりにくい姿勢と言えます。

 
最近は腰痛と肩こりが同時に起こる方も多く見られます。

それは、頭の位置と骨盤の位置がずれてしまって引き起こされる事が多いです。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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猫背、肩こり、腰痛の原因は、広背筋?

2017.08.02 | Category: 猫背,肩こり,腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その㊿」をお話していきます。

 
腰痛の方は、多分腰だけでなく、膝や首なども痛くなる事が

良く見られます。

若い方は、腰だけという方もいますが、

年を取るにつれて、姿勢不良などが蓄積させる形で、

慢性の肩こりや頸部痛や背中の張り、腰痛など、

様々な症状が重なっている方もいらっしゃいます。

 
今回は、肩こりと腰痛にかかわっている大きな筋肉の

お話をします。

その大きな筋肉とは、広背筋という筋肉です。

広背筋は骨盤から腕の付け根の骨までついている大きな筋肉です。

良い身体の方やボディービルダーの方をイメージして頂くと

逆三角形を作っている筋肉です。分かりますか?

 
この大きな筋肉ですが、特徴として腕を下げた状態だと、

腕の骨のあたりで一度捻じれているような状態となっています。

腕を上げると、捻じれが解消されるのですが、

腕を下げた状態だと捻じれている状態なので、

解剖学的視点から見ても、知事見やすいといえます。

 
この広背筋が縮まるとどうなるのか?
巻き込み肩を作ってしまいます。

広背筋が外に流れてしまい、肩甲骨の動きも悪くなります。

また、骨盤から付着しているため、腰回りの動きも悪くなり、

腰を回したり、前屈したりなどで突っ張り感や痛みにも繋がります。

よって、肩こりだけでなく腰痛にも関わっている筋肉となります。

要するに広背筋にアプローチする事で、肩こりと腰痛が解消する事もあります。

 
広背筋が肩こりや腰痛の原因であるか調べる方法が、

簡単にあります!

それは、脇の下をつまんで、痛い動作を行ってみる事です。

それで症状が楽になるのなら、その広背筋が原因と高いと言えます。

それに対してアプローチをする必要があります。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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痛み止め、意味あるの?

2017.08.01 | Category: 腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その㊾」をお話していきます。

前回は、痛み止めを無理して飲まないようにするのは

逆効果ですといいました。

 
今回は、無理して飲まなくて良い!!

と逆の事を言っていますが、最後まで読んで頂くと

理解できるかと思います。

 
痛み止めを飲んでこんな事ないですか?
□痛み止めを飲んでも、あまり効果を感じない。

□痛み止めを辞めたいが、他に解決策が見当たらない。

□痛み止めを飲み続けた結果、胃が痛くってきた。

□痛み止めを飲まずに腰痛を改善させたい。

 
腰痛で痛み止めを飲んでいる方は、もしそれが筋肉の短縮による影響であった場合、

根本的な解決になりません。そうですよね?

炎症が問題でなく、筋肉の塊?短くなってしまっているのが原因なので、

やるべき事は、筋肉に対してです。

よって、原因追究が大事です。

痛いから、なんでもかんでも飲むといった考えはやめましょう。

 
痛み止めは、胃に負担が多きいです。痛み止めの内服を続けているのであれば、

胃薬と一緒に内服する必要があると思います。

しっかり、お医者さんの指示通り、容量・用途をしっかり守って下さいね。

 
薬は難しいですよね。

一番良くないのは、自分で判断するのが一番良くないです。

自分で判断できるのなら、医者などは必要ないですし、

私自身の仕事必要がないと言えます。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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痛み止めは飲んでいいの?

2017.07.31 | Category: 腰痛

こんにちは

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その㊽」をお話していきます。

 
この前、患者様で、こんな方がいました。

痛いんですけど、痛み止め飲まないで我慢してます。

と、

「いやいや、先生から出されたものであったら、飲んでくださいね」

 
「痛み止めを飲む」



「痛みが少し楽になる」



「日常生活が動ける」「運動・体操ができる」

 
といった、循環になればよい!!

 
ダメなサイクルが・・・



「痛い」



「痛み止めを我慢する」



「痛みが楽にならない」



「動かない・何もしない」

 
といった、サイクルなら非常に悪いです。廃用症候群が進むだけであり、

無理する必要は全くないです。痛みため、筋肉もパンパンで、より状態が悪くなりました。

 
患者様にいいました。

痛い時は無理しないで、痛み止めをのんで下さい!!

次回は、飲んで動けたの事です。状態も戻っていました。

 
次回、痛み止めを飲んでも仕方ない場合についてお話します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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