腰痛
あなたの腰痛は85%の可能性で病院では診断できないものです。
数十年続いた腰痛が数回、一回で変化が出た、施術を経験しませんか?
生涯一度は経験するが、原因が特定できないのが腰痛
「腰痛を我慢していませんか?」、「ほっといても治ると思っていませんか?」、「通院しても改善していますか?」。諦めないでください。長年悩み続けた痛みを改善する方法を知りたくないですか?もうそんな痛み・身体、卒業しましょう。
本気で腰痛を改善したいと思っているあなたへ
こんな症状で悩んでいませんか?
- 腰が重い
- 腰に激しい痛みがある
- 起きた時や動いた時・疲れた時に腰が痛い
- 腰からふくらはぎにかけて痛み・痺れる
などの症状は様々です。
もたらす疾患として、①ぎっくり腰、②椎間板ヘルニア、③腰部脊柱管狭窄症、④分離症・すべり症、⑤変形性腰痛症、⑥骨粗鬆症・圧迫骨折、⑦産後の腰痛などがあります。
ずっと悩んで、好きな事、仕事に影響があるなら、自分の行動を考えるべきです。諦めているのなら、このページを閉じて下さい。もし、症状が改善できると信じているのなら、痛みを気にすることなく、好きな事を楽しみながら過ごせる未来を想像しているのであれば、是非このまま読み進めて下さい。お役に立てると思います。
「骨には異常ありませんね」じゃあどこに原因があるのか?
「骨には、どこも異常は見当たりませんね~、変ですね」、「とりあえず、湿布出しときましょうか?」な言われた事がありませんか?診断できるのは15%未満です。実際、しっかり筋肉を触れ、実際の痛みのある動作をしたりして評価してもらいましたか?
湿布でも治るかもしれません。結局一時的な事であり、根本的な解決には至ってないため、ずっと違和感・痛みと付き合っていくか、再発を繰り返すといった事になるのです。
腰痛は、現在生涯一度は経験する(Andersson GBJ1997;Nachemson A,2004)と言われ、推定約2800万人(厚生省、2010)存在すると言われます。その中で腰痛という診断がつくのが全体の15%未満と言われています。どういう事かと言うと、今の現在の医療技術でも確定できないというものです。
急性腰痛は6週~12週で大体は良くなると言われています。勝手に治っていった患者様の1年後90%再発するとも言われています。何が言いたいかというと、勝手に治りますが、また再発しやすいという事です。結局、起こるべきして招いた「腰痛」の根本的治療がなされてないからだと思います。
腰痛には、原因が明確化できる特異的腰痛(全体の15%:腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、感染性脊髄炎、脊椎腫瘍など)と原因が明確化できない非特異的腰痛(全体の85%:ぎっくり腰、腰椎すべり症、変形性腰椎症など)に分かれます。
多すぎると思いませんか?でも、現状なんです。じゃー、どうすればいいかの?そう思いますよね。基本的な原因は、姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢でいたり、体を緊張させたりすることが腰痛の引き金になっているのは事実です。で、肉体・精神的に耐えられなくなり、体に現れているのです。だから、症状、動作分析などから、原因を追究していくのです。
原因は3つです(一般的には)。
- 骨や筋肉や神経の障害(筋骨格系の問題)
- 内臓の病気やがん、感染症(内科的な問題)
- 精神的ストレス(心因的な問題)
どのようなアプローチをするか
トリガーポイント治療・筋・筋膜治療、内臓・頭蓋治療と体幹トレーニングなどの運動療法です。
方針は過剰なストレスを取り除き、強い体幹機能を作るの2つです。それに心理療法なども交え総合的な治療を行います。
筋骨格的な問題での腹圧低下・神経圧迫+腰部・臀部などの過緊張+姿勢不良→症状出現
主な症状は腰痛、坐骨神経痛、間欠性跛行である。そのため、治療は3つです
①体幹強化・除圧+②トリガーポイント療法・筋・筋膜療法、内臓治療などの徒手療法+③姿勢改善→改善
当院でおこなう「包括的腰痛アプローチ」
腰痛の原因を知って、知識を得て、自ら腰痛と向き合い、一緒になって二度と腰痛にならない体作り・予防を行っていきます。基本的には筋肉・筋膜が問題です。また、内臓・頭蓋なども診ていきます。そこの調整を行い、姿勢調整を行います。筋力をうまく使えていない方がほとんどなので再教育を行います。心因的な問題は行動療法とよく言われている生活・行動パターンを変え、脳の再学習を行っていきます。
しっかり、問題をトータルに考え、表現化しますので、運動を行える環境もあります。施術に対しての質問でも、構わないですので問い合わせください。
腰痛でお困りの方へのセルフケア
なぜ痛みがでているのか?
もしその痛みが事故などの外傷からくるものは仕方ありませんが、
①姿勢の歪み、②運動不足(筋力低下)からくるものであれば
それを改善するしかありません。
平等に老化はやってきます。それに抵抗しているのか?
もし何もせずに日常を過ごしているだけなのなら・・・
今の現状を受け入れるしかありません。
痛みを本当に改善したいのか?
「イエス」→ 運動 + 姿勢改善
運動したくない!
姿勢など改善する努力をしたくない!
今のままで、変化せず生活したい!
⇓⇓⇓⇓
痛みの改善はないでしょう!!
病院通いを行い
同じ処方をずっとしてもらうとよいと思います!!
「腰痛改善」には考え方を変えるべき!
他力本願ではなく、
自分で改善する!
その手伝いを僕達セラピストが行う!
この思考回路です。
僕自身、現在も理学療法士として勤務しています。
なので、
何度も通うシステム?
〇〇整体や〇〇接骨院など、
また、マッサージ系の店ですね。
良くないと思います。
回数を決め、
自分で自己管理をしてもう!
それがゴールだと思っています。
僕自身、現在は治療院の新規患者さん自体はとっていないんですよね。
それは、僕自身の時間に余裕がなくなった事が原因なんですが・・・。
なので、既存患者さんのメンテナンスだけ
行っているのが現状です。
実際に、「痛み」などの症状は改善されている状態なんですよね。
そこまでにたどり着くまでに
あなた自身が何をするか?
が大切なのです。
まわりくどく語ってきましたが・・・
要は「運動してください」
ということです。
この体幹強化トレーニングをまず行ってください
①~④の運動を行ってください。
以下の動画は、僕自身が代表を務める日本徒手医学リハビリテーション協会のYouTube動画です。参考にして下さい。
注意:無理はしないでください。
あくまでも自己責任でお願いします。
何かありましたら、すぐに担当の先生に相談してください。
座位姿勢改善のためのセルフエクササイズ①
座位姿勢改善のためのセルフエクササイズ②
座位姿勢改善のためのセルフエクササイズ③
座位姿勢改善のためのセルフエクササイズ④
その他にも、沢山の動画をセラピスト向けに配信しています。
その中に、セルフケアとしての動画も沢山あります。
例えば、円背の方向け、五十肩の方向けなどなど
是非、YouTubeを「チャンネル登録」しておいて下さい。
「セルフケアシリーズ」で、いつでもご覧できると思います。