おはようございます。
院長の堀です。
今回は、理学療法士や作業療法士の
学生に向けてのお話です。
もし、学生でなければ
閉じてください!!
面白くもありません笑
私自身、
いちを理学療法士として生活期リハビリに携わり、
その片側、治療院・セミナー事業をしています。
近年、実習生が臨床実習で悩み苦しんでいる事が多くなってます。
私自身、学生時代、
臨床実習が約8週間が3回ありました。
現在は2回になってますね笑
私自身もバイザーとの関係性が上手くとれず悩んでいました。
悩む事は仕方ないと思います。
自分を良く見せたい、
実習で落とされたらどうしようなど考え、
学生自体、弱い立場は変わらない状況です。
結論から言うと
今思えば、その8週間だけの事であり、
それほど気にする事はない!!と
自分自身に言いたい。
めちゃめちゃビビッてました笑
自分で自分自身の首を絞めていたと
今思うと分かります。
学生をみるようになると、
より自分の学生時代の態度が
良くなかった事に気づきます。
失敗しても当然、どんどんバイザーに
むかっていける度胸が欲しかったと・・・。
それを学生さんに伝えたいと思います。
人間なので合う合わないはあります・
学生なんで弱い立場なのもわかります。
だからこそ、
悩んでいる学生には、開き直る事が必要と思います。
先生が、バイザーが
「あなたは向いてない!」
「患者がかわいそう」とか言われる事もあると思います。
それで判断しないようにしてください!!
所詮、学校の先生です。
所詮、単なるセラピストの一人です。
あなたも、のちのちはなるセラピストです。
なってから、セラピストとして続けるか?
考えても良いと思います。
現在働いている、セラピストも
本当に酷い人もいます。
学生の前だけ良い恰好をするセラピストもいます。
だから、あなたが悪い、向いてないとは
その一瞬で決めないでください。
本当の『あなたは』は、患者さんに好かれるかもしれません。
熱心に患者さんのために行動できる人かもしれません。
一番良いセラピストは、
患者さんのために行動できる人だと思います。
それが、あなたはできますか?
できるなら、素晴らしいセラピストだと思います。
悩む必要は一斉ないです。
長いセラピスト人生を考えたら、
臨床実習って、一瞬です。
もし、辛い日々を送っているならば、
この辛い日々が一生続く事はありません。
実習にも期間があります。
だから、その期間だけ
バイザーが好む発言をしましょう笑
バイザーも人間です!
関係性が楽になれば、
臨床実習ほど楽しいものはないと思いますますよ!!
口が悪くてすみません!!
今回は、学生に向けてのお話でした!
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