治療院のデスクより…
おはようございます。
院長の堀です。
皆さん、本日は
歩き方についてお話したいと思います。
歩き方って意識していますか?
現在、
85歳の男性、
要支援2の方の訪問リハビリを
実施しています。
奥さんの介助をしており、
ゴミほりに行く時に、
フラフラすると
「しっかり歩きたい」
「できるだけ長く、奥さんの介助をしたい」
という希望であり、両膝に痛みがあり、
若い時から両膝とも
90度しか曲がらないという状態です。
その方の発言です。
皆さんにも通じる事なので
シェアします。
発言:色んな歩き方があるんですね。
しんどいです。
歩きづらいです。
何が言いたいのか?
⇒歳をとるにつれ決まった動きしかしない。
歩幅も狭くなり、腕の振りが少なくなり、
体の回旋も少なくなります。
そのため、上半身は左右の揺れが大きくなり
その反動で歩くような感じになります。
股関節も不安定であり、小股になり
転倒リスクが高くなっている状態です。
何をすべきなのか?
⇒考えを見直す事です。
皆さんに共通する事です。
①今の現状を知る
筋力や歩き方、生活の習慣やパターンなど
②自分の歩き方が、どのようになればよいのか?
なされるままでは、老化が進むだけです。
あなたはそうやって老化してきました。
その現実を知るべきです!!
③普段の生活+運動という考えにする。
普段の生活で、「結構動いてます」や
「歩いてます」と発言する人ばかりです。
気づいてください!!
それでは、足りないという事を。
皆さんも同じように動いており、
同じように老化していいます。
どうでしょうか?
何をすべきなのか?
理解できましたか?
必ず専門化に相談する事を勧めます。
あくまでも、無理はしないようにしてください。
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