こんにちは
姫路整体院 にこにこの院長の堀です。
今日もブログを見て頂いてありがとうございます。
今回は「腰痛シリーズ その50」をお話していきます。
ついに50を超えました。ありがとうございます。
今回は、腰痛にならないように、どのように過ごすべきか?
について、お話していきます。
まず、このブログを見ているという事は、
腰痛に関係していると思います。
まず、考えてみてください。
座り方、立っている姿勢、歩行
まず
立っている姿勢について
反り腰になっていませんか?
反り腰では、お尻の筋肉で立位を支えようとして、
お尻の筋肉が固くなってしまいます。
その状態で良い姿勢を保とうとしても難しいと思います。
また腰が引けた状態で立とうとすると、
お腹の筋肉を使ってしまい、お腹周りが固くなってしまう事が多いです。
筋肉が固くなってしまうと、筋肉の形状記憶を起こしやすくなり、
正しい姿勢を保とうとしても辛いだけです。
よって固くなっている筋肉を取り除く必要があります。
当院では、腰痛の原因となっている筋肉はどこかを最初に特定して、
どこが固くなっている筋肉を柔らかくした状態で、
良い姿勢を指導し、練習してもらいます。
良い姿勢といっても、直ぐに分かりません。
それを理解・実感してもらうのに、数回かかる場合もあります。
一番多いのは、「分かってつもり」「できているつもり」です。
できていないから、症状がでていると理解してください。
「運動している」「普段は意識しています」も同様です。
「家でできない」「やらないとけない事は分かっているけど・・」という方、
論外です。
良い姿勢とは、
上から、耳の穴、肩、股関節、足首の梅干しのような骨の前が一直線になったような状態です。
この姿勢は、筋肉に負担をかけず、程度の筋肉の張りと骨で支えているため、
腰痛になりにくい姿勢と言えます。
最近は腰痛と肩こりが同時に起こる方も多く見られます。
それは、頭の位置と骨盤の位置がずれてしまって引き起こされる事が多いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)
肩こり・頭痛・ストレートネック、膝痛(変形性膝関節症・オスグット)など
お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ
に問い合わせください。
腰痛でお困り方の方はコチラ、
肩こりでお困りの方はコチラをクリックしてご覧ください。