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肩こりの記事一覧

五十肩とは?

2017.05.24 | Category: 五十肩(肩関節周囲炎),肩こり

こんにちは

「肩こりシリーズ その⑤」

今回は肩こりの原因の一つである肩関節の疾患からくる影響があり、

その中の、五十肩を簡単に説明していきます。

また、今度肩関節シリーズで詳しく書いていこうと思います。

 
五十肩とは?
五十肩は、肩に痛みがあったり、腕が上がらなくなったりします。

40歳、50歳など筋肉の性質の境目、柔軟性が低下・筋力の低下があり、

なおかつ肩周囲組織に急なストレスがかかる事により、損傷が起こりやすい年齢という事である。そのため四十肩・五十肩などと症状名が有名になっています。

実際は肩関節周囲炎という診断が病院ではつく事になります。

肩甲骨と上腕骨が接する関節を取り囲むように滑液包、関節包という液体が

入った袋のようなものがあります。

この2つは、骨同士がスムーズに動くための潤滑油のようなものです。

滑液包や関節包が不足すると筋肉に炎症が起きて肩が上がりにくくなったり、

痛んだりします。これを五十肩と呼びます。

 
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いわゆる肩こりとは?

2017.05.24 | Category: 肩こり

こんにちは

「肩こりシリーズ その④」

今回は、いわゆる肩こりについて話していきます。

 
いわゆる肩こりとは?
 
 ①筋肉の使いすぎ:同じ姿勢を続ける・肩に過度な負荷など

②結構不良:冷え症・喫煙・緊張など

*日常生活が原因のいわゆる肩こりは、日常生活によって筋肉が疲労して、肩こりを起こします。

ほとんどの場合は、自分で治す事が出来ます。

主な原因は筋肉の使い過ぎや血行不良です。

 
筋肉の使いすぎは、例えば猫背などで姿勢が悪いと、

僧帽筋が首を支えようとしてストレスがかかります。

すると首や肩が緊張して筋肉が疲れてしまいます。

その状態で長時間いることで肩が凝ってしまうという事になります。

血行不良は固くなった筋肉の近くを通る血管が圧迫されて血の巡りが悪くなることで、

筋肉に届く酸素の量も減り、ますます筋肉が固くなってこりを感じます。

冷えやたばこ、緊張なども血流が悪くなる要因になります。

 
 
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肩こりチェックリストをしてみて下さい!

2017.05.24 | Category: 肩こり

こんにちは

「肩こりシリーズ その③」です。

今回は、肩こりチェックリストを作成しました。

一回試してください。

 
 〇肩こり・肩の痛みチェックリスト
①ストレスを感じている              ➡日常生活が原因
     ②長時間同じ姿勢をとり続けている         ➡日常生活が原因 ③肩が動かしづらい                ➡肩関節が原因
     ④常に肩が痛くて特に夜寝れないほど痛くなる    ➡肩関節が原因 ⑤両肩を見比べると明らかに片方の筋肉がやせている ➡神経が原因
     ⑥肩まわりにしびれがある             ➡神経が原因
 
*どのタイプも肩に起こるこりや痛みですが、見分ける目安があります。

見分けるためのチャックリストを紹介します。

みなさんも自分がどの症状に当てはまるかチェックしてみてください。

 
①、②の症状しか当てはまらない人は、

日常生活が原因の肩こりで、いわゆる肩こり
 
①、②、③、④の症状に当てはまる人は、

肩関節が原因の肩こりで、五十肩、腱板断裂、変形性肩関節症
 
①、②、⑤、⑥の症状に当てはまらない人は、

神経が原因の肩こりで、神経麻痺の可能性があります。
 
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なぜ肩こりは起こるの?

2017.05.24 | Category: 肩こり

こんにちは

「肩こりシリーズ その②」です。

今回は、前回お話した肩こりの原因についてです。

 
なぜ肩こりが起こるの?
肩こりの多くは、肩関節を取り巻く筋肉に過度なストレスがかかっている事で起こります。

肩関節を取り巻く筋肉の中でも重要なのが、肩から背中まで伸びる大きな筋肉である僧帽筋です。

その僧帽筋に負荷がかかり、筋肉が疲労する事で、「肩こり」と呼ばれる痛みや

違和感が起こります。

 
実際には、筋肉自体が筋膜などで繋がっており、「肩こり」の原因が必ず肩、

又肩周囲にあるとは限らないという事です。しかしながら、僧帽筋は診る筋肉です。

肩こりには、日常生活が原因の肩こり、肩関節が原因の肩こり、神経が原因の肩こり、

内臓・目などが原因の肩こりなど様々なタイプがあると以前、お話しましたね。

〇肩甲骨を支える筋肉
肩甲骨と上腕骨が同時に上手く働く事で、自由に腕を上げることができますが、

自由に動かせる分、肩甲骨を抑えている筋肉が必要になります。

肩甲骨は胸郭に浮いている状態であり、筋肉によって支えている状態です。

主な筋肉は、一番外側にある僧帽筋、その下にある肩甲挙筋と大・小菱形筋といった筋肉です。

 
また肩甲骨と上腕骨の関節部分は接点が非常に小さく、おちょこな口の大きさの上に

野球のボールがのっている状態で不安定と言えます。そのおかげで、

よく動くという状態ですが、その反面、肩の関節は不安定でデリケートな構造のため、

脱臼しやすい関節です。

 
 
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知ってました?肩こりのタイプがあるの!

2017.05.24 | Category: 肩こり

こんにちは

今回から「肩こりシリーズ」も追加していきます。

その①として、肩こりってなんでなるの?

という観点から始めていこうと思います。

知ってました?肩こりのタイプって?
 
〇「さよならできる肩こりタイプ」

「今後上手く付き合っていかないといけない肩こりタイプ」に分けられる。

 
 
〇また、普通の考え方として
①日常生活が原因

②肩関節が原因

③神経が原因

④そのた(目・内臓など)

に、分けられる。

 
まず、この2つの分類を頭に入れておきましょう。

今後、上記している事について、話していこうと思います。

 
 
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