おはようございます。
院長の堀です。
背中が痛いと感じる事は、
日常生活の中で、見られる現象ですよね。
その原因は様々です。
ただの姿勢が悪く疲労が溜まっているだけでなら良いですが、
重大な病気も中には隠されています。
それにいち早く気づく事が大切になってきます。
大体の目星がつけれるようになっていますので、
ここで紹介します。
背中の場所により、症状・病気が分かる!!
病気以外の背中の痛みの原因
病気以外の背中の痛みの原因は、
肉体労働などによる筋肉疲労、
猫背などの悪い姿勢、
デスクワークで同じ姿勢を
続けることで起こる血行不良、
胸やお腹など他の部位の痛みの影響、
ウイルスや細菌などの感染の影響、
日々の生活のストレスなど実にさまざまです。
*ここで述べているのは大体の事です。
必ず当たっているとは言えません。
個人で判断するのも、リスクが高いため、
背中の痛みがあった場合は、
医療機関の受診をおススメします。
背中の右側が痛む場合に考えられる病気
・肝臓がん:
肝臓にできる悪性腫瘍「癌(がん)」が
できることを指します。
右側のお腹の不快感、
右側の肩甲骨や背中の痛み、
カラダの衰弱などの症状が現れます。
比較的に女性より男性が多いと言われています。
・肝炎:
肝炎は肝臓がなんらかの原因で
炎症が起きている状態を指します。
発熱、背中の右側の痛み、
カラダがだるくなる、
黄疸などの症状が主です。
・胆石症:
脂肪の消化を助ける役割のある胆汁の成分が
固まってできた小さな石(胆石)が、
胆のうの出口に詰まってしまい、
痛みを引き起こす病気が胆石症です。
みぞおちから右脇腹にかけての痛み、
背中の右側の痛み、
寒気や吐き気などが主な症状です。
・胆のう炎:
胆のうに炎症が起きてしまった状態を
胆のう炎と言います。
胆石症で詰まってしまった胆石が
なかなか移動しないことが原因で
炎症を引き起こしてしまい
胆のう炎になります。
胆のう炎は、急性胆のう炎と
慢性胆のう炎の2種類があり、
症状は異なります。
急性胆のう炎は発熱、吐き気、
右側の腹部から右肩、
背中の右側の激しく痛みが出ます。
慢性胆のう炎は、
右側の腹部や背中の右側に
ズキズキするような
痛みを感じるくらいです。
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。
姫路で、腰痛、膝痛、股関節痛、
肩こり、頭痛などでお悩みの方は、
是非「姫路整体院 にこにこ」へ
お越しください。
ライン@の登録にて、
無料相談を行っています。
登録お願いします。