こんにちは
今回から、「腰椎椎間板ヘルニアシリーズ その①」をお話していきますね。
腰椎ヘルニアって、どんなん?どんな症状?など注意点など
最初は概論的な事を話していきます。
教科書的な事なので・・・・・、面白くないかと思いますが・・、
少しづつ話していきますので、気軽によんでください。
あなたもヘルニアかもしれない!
60歳以上の1/3の人に、椎間板ヘルニアが存在する!
大変興味深い報告が、
ワシントン大学の研究において発表されているみたいです。
→ 過去に、まったく腰痛を経験した事のない人を、MRI検査において
観察したところ、60以下の痛みのない人の1/5の人に、
椎間板ヘルニアが存在し、80%近くの人に、椎間板の膨隆が見られた。
又、60歳以上では実は1/3の人に、椎間板ヘルニアが存在し、
80%近くの人に、椎間板の膨隆が見られる。
これは、
坐骨神経痛や腰痛症状を訴える痛みこそないが、
椎間板ヘルニアをもつ人が、かなりの確率で存在している事を
表しています。の事です。
⇓
だから
原因不明の腰痛が85%という事なんですよね。
結局、画像で軟骨がつぶれているとかは
結果であって原因ではない!
私は大丈夫と思っている人へ
脅かしている訳ではないですよ笑
上記の報告通り、整形外科学会などでも言われています。だから、あなたにも、
いつ辛い症状が襲いかかってくるかもしれないのです。
病院勤務してたんですけど、看護婦さんもきつい労働なんですよね。
時間ごとに患者様を動かしり、持ち上げたりして、
腰などに負担をかけているんです。
だから、くしゃみした時やゴキブリにビックリしてヘルニアに
なった人いますよ笑
本題に戻ります。
日常生活において、普段から「正しい姿勢・理解」が必要であり、
意識的に取り入れる事により、
多くの椎間板ヘルニアなどの腰痛を未然に
防止できるものと覚えておいて下さい。
年やからって、決して諦める事はないです!
「思い込まないで!」「騙されないで!」
①決して他人事ではない事
②多くの椎間板ヘルニア含む腰痛は、対策など行う事で未然に防げる事
③自分で判断せず、専門家に相談する事
悪化して重症化すると大変なんで、軽いうちに・対応がしやすい時期に、
行動する事により、楽しく生活できる健康寿命を長くする事ができますよ。
みなさん、悪くなってから後悔していますので・・、
しっかり行動してくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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