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腰痛の記事一覧

【腰痛を気にしてる方へ】年代別の腰痛の特徴とは?

2018.10.21 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

今回は、
お客さんから
「年代別で腰痛は違うんですか?」
という質問があったので
それについての記事を書きたいと思います。

あまり興味なければ、
ここで閉じてくださいね笑

「腰痛」とひとくくりに言っても、
実は腰痛には様々な種類の腰痛があります。
また、腰痛は年代によって現れやすい種類が異なり、
種類によって治療法も異なってきます。
今回は年代別に現れやすい腰痛の特徴を
お伝えします。

腰痛とは、説明する事もないでしょうが、
腰に痛みが生じる疾患です。

この腰痛ですが、
実は男性では1番目、
女性では肩こりに次いで2番目に
多く訴えられる症状といわれています。


さらに腰痛を訴える人は
現在4人に1人ほどとされ、
この数は年々増えています。

また小学生~高校生といった年代にも
腰痛がみられることもあり、
幅広い年齢層で腰痛を
訴える人がいることも分かっています。


次回は、『年代別腰痛の診断名』について
お伝えしたいと思います。


姫路で、腰痛、膝痛、股関節痛、
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【姫路で腰痛に悩む方へ】腰痛を防ぐための仕事環境の整え方とは?

2018.10.20 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

今回は、
『腰痛を防ぐための仕事環境の整え方とは?』
について、お伝えしたいと思います。

 

腰痛を防ぐためには?

慢性的な腰痛に悩まされいる方は
仕事環境を工夫することで
症状が改善することができるでしょう。

どのようなことに注意すれば良いのか?
ポイントをまとめましたので参考にしてくださいね。

①座り方

デスクワークの方は
1日中座りっぱなしと言う方が
ほとんどではないでしょうか?
そうですよね。
姿勢が悪いと腰に負担がかかり腰痛の原因となります。
もう皆さんは、それは分かりますよね・・・

座る時は、
椅子に深く腰掛けて
背中を背もたれにつけます。
この時、顎は引いて頭はまっすぐにします。
膝は90度で両方の太ももをつけます。
足の裏が床につくのが理想の椅子の高さです。

②デスクや画面の高さ

正しい姿勢を保つには、
デスクの高さも大切です。
現在使ているデスクの高さは適当な高さか?
確認してみましょうね。

肘を机の上に置いた時に
直角に曲がっているのが理想の高さになります。
またパソコンの画面が目線と
平行になっている確認してください。
高すぎたり、低すぎるのも腰に負担がかかります。

③ストレッチ

1日中座ってばかりでは、
腰の筋肉が硬くなってしまいます。
適度にストレッチをするなど
筋肉を動かすようにしてくださいね。
よくお伝えしているのは、
「1時間に一度は立ち上がり動いてくださいね」です。

外に出てストレッチする必要はないので、
椅子に座ったまま腰を伸ばしたり、
両手を伸ばして上下左右に
ストレッチするだけでも効果がありますよ。

ストレッチを行うことにより
筋肉が刺激され血液の流れが良くなります。
血流が促進されることで
緊張した筋肉がほぐれて腰痛を防ぐことができます。

適度に歩く

デスクから離れて適度に歩くことは
腰痛防止に繋がります。

こまめにトイレに行ったり、
お茶くみに行くのも良いでかもしれません。

先程もお伝えしたように
1時間に1回はデスクを離れ、
腰を延ばして廊下を歩くのが理想です。
またランチタイムは会社の外に出て
散歩に出かけるなど、
腰痛を予防できるほかリフレッシュにもなります。

⑤机の下を確認

机の下に書類や段ボール箱などを
置いてはいませんか?
机の下に荷物があると
足を自由に動かすスペースが少なくなり
腰に負担がかかってしまいます。

荷物を整理して
足が自由になるスペースを確保しましょう。

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【姫路で腰痛に悩む方へ】同じ姿勢での座りすぎによる腰痛の症状とは?

2018.10.19 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

随分寒くなってきましたね。
紅葉の季節ですが、
皆さんいかれましたか?

僕は、吉野の方に行ってきました。
綺麗ですね。
僕の実家が三重県の熊野市なので
いつもそこを通って帰っています。

吉野は、吉本の「ユリアンレトリバーさん」
の出身らしいですよ。
どうでもよかったですかね笑


今回は、
『同じ姿勢での座りすぎによる腰痛の症状とは?』
についてお伝えしたいと思います。

 

腰痛の症状とは?

 
腰痛には「急性腰痛」と「慢性腰痛」があり、
痛みの表現もズキズキ痛む、
鈍い痛みなどがあります。

ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなど
重い荷物を持ち上げたり、
ひねるなど腰を痛めてしまった時が
急性の腰痛になります。

慢性の腰痛は、
痛みが継続していつも腰が重たい感じがします。

同じ姿勢で起こるのは、
慢性的な腰痛でじわじわとした痛みが続きます。

慢性的な痛みは、
怪我とは異なるのでレントゲン検査などを
受けても異常なしと言われることがほとんどです。

次回は、
『腰痛を予防する仕事環境の整え方』
についてお伝えします。

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【姫路で腰痛に悩む方へ】座ると痛いっていう方へ

2018.10.18 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

本日から『腰痛シリーズ』で
デスクワークの方が陥る腰痛について
お話ししていこうと思います。

パソコン作業などは集中すると
同じ姿勢を保ったままになり、
腰に負担がかかります。

デスクワークの多い方は
腰に負担がかからないように
工夫する必要があります。

座りすぎによる腰痛を防ぐための
仕事環境の整え方について
3~4回に分けてお伝えしますね。

興味のある方は、
是非読み続けてくださいね。

座りすぎによる腰痛の原因とは?

腰にストレスがかかる

パソコンに集中すると
一定の体勢を保ったままになります。
パソコンなど頭や神経を使うと筋肉が緊張して、
腰などにストレスを与えてしまいます。
同じ姿勢を保つということは、
筋肉の同じ場所に負担がかかっていることになります。

猫背になっている

デスクワークをしている時に、
ふと気づくことがあるかと思いますが、
気づかぬ間に猫背になっていることがあります。

頭が前方に突き出したようになり、
背中は丸まっています。
猫背の姿勢は肩や腰の筋肉が
ストレスとなり腰痛の原因となります。

腰が反りかえっている

姿勢に注意して
背筋を伸ばしているつもりでも、
腰が反りかえった姿勢になり負担になっています。

また座っている時の姿勢が斜めに傾いていたり、
肩ひじを付いた姿勢も腰痛の原因となります。
背もたれに浅く座って
足を前に突き出した姿勢も腰痛になってしまいます。

足を組んでいる

足を組む癖のある方は、
デスクに座った時でも足を組んでいます。
足を組むと片側の腰の筋肉などに
負担がかかり腰痛になってしまいます。

血行不良

同じ姿勢を保ち続けていると
筋肉が硬くなり血流が悪くなります。
血流が悪いと疲労物質なども
蓄積されやすくなり腰の筋肉が
疲れ腰痛に繋がります。

次回は、
『同じ姿勢での座りすぎによる腰痛の症状とは』
についてお伝えします。

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【腰痛でお悩みの方へ】偏平足を改善させてみませんか?

2018.10.17 | Category: 偏平足,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
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本当にありがとうございます。

今回も、『偏平足シリーズ』です。
その中で、今回は、
偏平足に対しての治療法や予防法を
お伝えしたいと思います。

偏平足の治療法や予防法

偏平足による痛みなどの症状がでた場合、
足への負担の少ない靴を使用すること、
インソール(中敷き)や
テーピングによってアーチを
上げるようにすることで、
症状が改善できることがあります。
また、
足の痛みがひどくない段階であれば
運動療法によっても
偏平足を改善することができます。

しかし、
神経の麻痺や骨の変形などの症状が強く、
保存療法では改善が見られない場合には
手術療法が選択される場合もあります。

*偏平足の痛みを改善するだけでなく、
偏平足の予防のためにも役立つ
生活習慣や運動をお伝えしますね。

1. 裸足で生活する

裸足でいるときは、
スリッパや靴下を履いているときに比べて
足の趾が自由に動かせます。
靴下も5足のタイプの方が良いと言えるでしょう。

また、足の裏から入力される刺激の量も多く、
地面の微妙な傾きや凹凸も感じとることができます。
その結果、
自然に足の筋肉や腱が鍛えられます。

特に幼少期に裸足で生活することが大切で、
裸足で外を走り回っていた子どもは
そうでない子どもに比べて
足が速いとも言われています。

また、草履や下駄も足の機能を高めるために
よい影響を及ぼすので、
家の中でもスリッパではなく
草履のように足の指が
分かれているようなものを
使用することをおすすめします。

2. 足の趾を使うような遊びを取り入れる

アーチを作るために
必要な足底腱膜や足の指の屈筋、
伸筋は足の指を動かすことで鍛えられます。
しかし、
日常生活ではなかなか足の指を使う機会って・・・・

そう思うと思います。

なので、
お風呂に入っているときや
テレビを見ながらの隙間時間を利用したり、
お子様との遊びの中に足の指を使う遊びを
取り入れていただくことで、
継続的な運動・習慣づけができると思います。

紹介しますね。

1)ゴルフボールマッサージ

足の裏でゴルフボールを踏み、
ころころ転がすだけです。

硬くなった足の裏の
筋肉や腱をほぐすとともに、
足の裏に入力される情報を
元にボールをコントロールすることで
足の裏が上手く使えるようになります。

2)足の趾でグーチョキパー

足の指でグーチョキパーをすることで、
足の指を開いたり閉じたりしますね。

しっかり開くことができなければ、
そこから指を噛んでしっかり地面を
つかむこともできないので
踏ん張りが効きにくい足になり、
転倒予防などにも繋がります。

3)ビー玉掴み

お皿の中に入れたビー玉を
足の指で掴んで別のお皿に移動させます。
足の指を脳からの命令通りに動かす練習をすることができます。

4)タオル綱引き

2人でタオルの端と端を足の指ではさみ、
引っ張り合います。
足の指に思い切り力を
入れることでアーチを作ります。

ここまで4つ紹介しましたが、
他にも色々な運動療法があると思います。
決まりはありませんので、
工夫をしながらできるものから取り入れてみてください。

大切な事は、
『継続した運動。習慣化』できる事です。

偏平足を改善し、
姿勢を良くして、
腰痛改善につなげていきましょう!!

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