- Blog記事一覧 -腰痛 何もせず自然に治る可能性は低い!
おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
前回からは、
慢性腰痛について
お話していってますね。
会話形式はどないでしょうか?
分かりにくいという意見もありますが‥、
しばらくは、続けますね笑
前回は、慢性腰痛について話ましたね。
定義と特徴の途中まで、
今回は、残りの特徴についてお話します。
何もせずに自然に治る可能性は低い!
腰子:
急性腰痛の場合は、
安静にしていれば治る事がほとんどと言ってましたよね?
痛みが落ち着いてから、
しっかり足りない部分を強化しないといけないという事は
理解しました。慢性腰痛の場合は、どうなんですか?
先輩:
急性腰痛の場合は、その通りです。
慢性腰痛の場合では、
何の対策もせずに自然に治る確率は低く、
科学的根拠に基づいた治療が必要であると言われてます。
腰の障害が進行して悪化していたり、
内臓の病気が原因であったり、ストレスなどの
心理的要因が深く関与していたりといった事が多いため、
治るまでにはどうしても時間がかかります。
腰子:
慢性腰痛になると、治すのに時間がかかり、
難しくなってくるんですね。
先輩:
そういえます。だから、早期に対処する必要があるんです!!
ただ、湿布したり、温めたりは対処方法であり、
根本治療ではないという事は理解してくださいね。
腰子:
わかりました。しっかり運動します笑
じゃー、完治しないの?
先輩:
完治しないとは言いませんが、完治しにくいと言えます。
一般的にはです。しっかり原因を追究していく事で、
徐々に原因が現れてくるというイメージですよ。
だから、治っても違う所が痛くなったという事、よく聞きますよね。
氷山の一角のように、慢性腰痛の場合は、
色んな原因が重なり合っている事が多いです。
人間は誰でも年をとるものです。
慢性腰痛は、その体の自然な老化現象として発症したり、
痛みの元となる骨や神経の損傷が
自然治癒しないほど進んでしまっていたりと、
痛みを根治できないケースも多いと言われています。
一次的に痛みが解消しても、
また痛くなるという再発頻度が高くなります。
そういった場合は、
多少痛みは残っても日常生活を送れるくらい回復すれば
十分と考えるべきと言われています。
続きは、明日!
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