原因は股関節ではなかった!
数十年続いた股関節痛が数回、一回で変化が出た、施術を経験しませんか?
いつまで、同じ事で悩むつもりですか?
「我慢していませんか?」「諦めていませんか?」「通院して効果でていますか?」
長年悩み続けた痛みを改善する方法を知りたくないですか?もうそんな身体、卒業しましょう!
ずっと悩んで、好きな事、仕事に影響があるなら、自分の行動を考えるべきです。諦めているのなら、このページを閉じて下さい。
もし、症状が改善できると信じているのなら、痛みを気にすることなく、好きな事を楽しみながら過ごせる未来を想像しているのであれば、是非このまま読み進めて下さい。お役に立てると思います。
ホットパック・電気・牽引治療、改善できていますか?単に足に重りをまいて運動していませんか?ただ通院し満足していませんか?
一般的に股関節痛で病院に行くと、「筋力が弱くなっている」「老化現象」「体重を減らしなさい」と言われた事ないですか?治療は何していますか?
①電気などの物療治療だけしていませんか?
痛み止めの薬や注射だけで対処していませんか?それらは根本的な原因に届かず一時しのぎにすぎません。
②股関節だけ、痛いとこだけ治療していませんか?
全身を診る必要があります。
③運動はできていますか?
普段の姿勢は大丈夫ですか?そもそもの、根本的な事を理解できていないのではないでしょうか。ただ重りを巻き筋トレしていませんか?流れ作業になっていませんか?自分自身が、意識を持ち運動・生活を送る事が大事です。
変化・改善を求めるあなた、是非にお越し下さい。
知っていましたか?軟骨や骨の異常=変形性股関節症の原因ではない!
じゃー何処に原因はあるの?
股関節は上半身と下半身をつなぐ関節で、人体で一番大きい関節です。股関節には体重の3~5倍、歩く・立ち座り・階段昇降などの際には、その負担は10倍にもなります。
そのため、立つ・座るだけでも股関節には負担がかかるので、年齢を重ねると不具合が生じやすい関節と言えます。
また、足部・膝・頸部や腰の障害・姿勢不良において影響されやすいです。そのため股関節痛になっている方は、骨盤の歪み、股関節のズレがほとんどの方に見られます。
股関節痛には色々な疾患がありますが、多いのは変形性股関節症です。
関節の摩耗のため軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。
一次性(加齢性)と二次性(先天性)などの要因がある。女性に多く80%は二次性が多い。生まれつき股関節節の器の形が小さい臼蓋形成不全、発育性股関節脱臼などがあります。
変形性股関節症は変形の程度によって初期、進行期、末期に分けられます。初期は、動かし始めのこわばりや疼痛など階段昇降などで股関節や臀部付近に痛みを感じる。初期でも炎症が強く関節液が溜まっていたり、関節唇が損傷されたりする場合には強い痛みがあります。
進行期から末期にかけては、爪切りなども制限され日常生活に支障をきたします。自発痛や夜間痛なども起こる場合がある。
上記したのは一般的な事であり、女性が多いのは、骨盤の問題やホルモンの影響があり、それに女の子座りや足組む動作など姿勢不良が関係しています。ゴルフなどの運動は同じストレスが加わる事により、過度の肥満においては、構造的問題であり支えが弱る事により生じると考えられ、BMIが25以上の方に股関節痛が多いと言われています。また、妊婦さんも同じですが、歩き方が特有になる事で痛みが起こりやすくなります。
↓そのため、悩む人は?
①50代以降の女性。②妊娠・出産後。③ランニングやゴルフを過度にされている方。④過度の肥満。⑤股関節に先天的に異常がある方など多く認められます
トリガーポイント治療・筋・筋膜治療、内臓・頭蓋治療と体幹トレーニングなどの運動療法です。
方針は過剰なストレスを取り除き、強い体幹機能を作るの2つです。それに心理療法なども交え総合的な治療を行います
筋骨格的な問題での腹圧低下、患部へのストレス↑+腰部・臀部の過緊張+姿勢不良→症状出現
そのため、治療は3つです
①上半身・体幹・下半身の強化・連携強化+②トリガーポイント療法・筋・筋膜、内臓・頭蓋治療などの徒手療法+③姿勢改善→改善
無理な施術は行いません。問診・評価をしっかり行い、問題を診つけ方針を決め・説明を行います。
その後原因へのアプローチを行い、施術前後の比較を行います。今後の方針など説明し、運動など指導を行います。
在宅で行えない場合は、当院でも運動が行えます。病院勤務経験があり、解剖・運動学の知識はありますので、安心してまかしてください。