産後の腰痛治療
あなたの腰痛は85%の可能性で病院では診断できないものです。
長年困っていた腰痛が数回、一回で変化が出た、施術を経験しませんか?
子供を楽に抱ける喜びを、経験しませんか!
生涯一度は経験するが、原因が特定できないのが腰痛
「我慢していませんか?」「頑張りすぎてないですか?」「通院して効果でていますか?」
長年悩み続けた痛みを改善する方法を知りたくないですか?もうそんな身体、卒業しましょう!
本気で症状を改善したいと思っているあなたへ
こんな症状で悩んでいませんか?
- 元々の腰痛があり、薬が飲めない
- 恥骨・股関節が痛い
- 接骨院などの保険治療に効果が感じられない
- 産後の体重・体型が戻らない
- 子供をしっかり抱っこしてあげられない
ずっと悩んで、好きな事、仕事に影響があるなら、自分の行動を考えるべきです。諦めているのなら、このページを閉じて下さい。
もし、症状が改善できると信じているのなら、痛みを気にすることなく、好きな事を楽しみながら過ごせる未来を想像しているのであれば、是非このまま読み進めて下さい。お役に立てると思います。
現状のままでいいのか!
ホットパック・電気・牽引治療で、改善できていますか?足に重りをつけ単に運動していませんか?ただ通院し満足していませんか?
改善できないのは、結局、根本的な治療できておらず、一時しのぎにすぎないからです。本当の原因を理解・追及できていないからです。
変化・改善を求めるあなた、是非にお越し下さい。
あなたは知っていますか?原因が腰だけではなかった事実を!
こんな事してませんか?
図以外に、①ケアは産後ベルトしかしていない。②ストレッチ・ヨガが効くと思っている。③母乳の時に片足を立てている。④母乳時は決まった姿勢で行う。⑤地べたであぐらをしている。 など
原因は4つです(一般的には)
骨盤の歪み
出産時は最大限に骨盤を緩めて、赤ちゃんを子宮から体外へと出すので、産後すぐは骨盤が緩く、開いた状態になっています。骨盤が歪んだ状態のまま、生活をしていると体のどこかが過剰に働いて補おうとしてきます。その結果アンバランスが生じ、どこかに痛みが発生します。元々運動をしている人であれば、筋肉が鍛えられていますので、骨盤が元に戻るのも比較的早いのですが、普段からあまり運動をしていなかった人は戻りが遅く、腰痛を長引きがちです。
育児
赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんの体重を支えながら母乳をしたりすると、今までの生活ではあまり使わなかった筋肉を使うことになります。
特に長い間抱っこをしたり、ながら作業が増える事で腰への負担が増え、出産後の影響で骨盤の緩みを認めると、元々の姿勢不良(足を組む、いつも同じ側に鞄も持つ)が加わり、腰痛・肩こりなどの症状が現れます。子育てが2人、3人と増える事でリスクが増えます。
ストレス
ストレスが溜まると自立神経のバランスが崩れ、血行が悪くなります。産後は運動不足、ホルモンバランスが崩れ、ただでさえ血行が悪い状態ですが、精神的な負担が加わる事で腰痛を引き起こす場合もあります。
一人目の出産でも二人目の出産でも、産後は生活がガラッと変わるので、家事と育児の両立でストレスを感じやすい時期です。また過度のプレッシャー・ストレスが原因で、胃もたれ、胃潰瘍、便秘、下痢になったりするように、消化器官に負担が与え、それにより内臓周囲の筋肉が張ってしまう事があります。
睡眠不足
夜中に授乳したり、オムツを替えたり、産後はまとめて睡眠をとる事ができません。睡眠がしっかりとれないと、体に疲労が溜まって血行が悪くなり、結果的に腰痛を引き起こしてしまう事があります。
どのようなアプローチをするか
トリガーポイント治療・筋・筋膜治療、内臓・頭蓋治療と体幹トレーニングなどの運動療法です。
方針は過剰なストレスを取り除き、強い体幹機能を作るの2つです。それに心理療法なども交え総合的な治療を行います。
筋骨格的な問題での腹圧低下・神経圧迫+腰部・臀部の過緊張+姿勢不良→症状出現
そのため、治療は3つです
①体幹強化・除圧+②トリガーポイント療法・筋・筋膜療法、内臓治療などの徒手療法+③姿勢改善→改善
当院でおこなう「包括的腰痛アプローチ」
まず、問診、姿勢・骨盤など動作分析などの評価を行います。方針を決め説明し、その後問題となる筋・筋膜・関節などへのアプローチを行います。
骨盤や筋・筋膜調整でも引かない場合は内臓にもアプローチします。今後の方針や自宅でも行える運動も指導します。筋肉、姿勢・動作分析に強い国家資格を保有していますのでご安心してください。