原因は患部ではなかった!
数十年続いた肩の痛みが数回、一回で変化が出た、施術を経験しませんか?
いつまで、同じ事で悩むつもりですか?
「我慢していませんか?」「諦めていませんか?」「通院して効果でていますか?」
長年悩み続けた痛みを改善する方法を知りたくないですか?もうそんな身体、卒業しましょう!
ずっと悩んで、好きな事、仕事に影響があるなら、自分の行動を考えるべきです。諦めているのなら、このページを閉じて下さい。
もし、症状が改善できると信じているのなら、痛みを気にすることなく、好きな事を楽しみながら過ごせる未来を想像しているのであれば、是非このまま読み進めて下さい。お役に立てると思います。
ホットパック・電気・牽引治療、改善できていますか?単にインナーマッスルを鍛えなさいと言われ、筋肉トレーニングをしていませんか?ただ通院し満足していませんか?治療は何していますか?痛み止めの薬や注射だけで対処していませんか?それらは根本的な原因に届かず一時しのぎにすぎません。
痛いところだけせず、全身を診る必要があります。普段の姿勢は大丈夫ですか?そもそもの、根本的な事を理解できていないのではないでしょうか。
流れ作業になっていませんか?自分自身が、意識を持ち運動・生活を送る事が大事です。
変化・改善を求めるあなた、是非にお越し下さい。
我慢しながら生活をするつもりですか?
痛いとこ・肩ばかり治療していませんか?
正式には「肩関節周囲炎」といいます。肩関節はいろんな方向に動き操作性の高い関節です。
それにより、一つの関節ではなく複数の関節で構成されており、数多くの筋肉・靭帯が3次元に存在し、なおかつ関節をスムーズに動かすための「関節包」などが存在します。
そのため、炎症が起こりやすい部分といえ中高年に多く起こりやすいと言えますが、原因は明らかにされていません。
個人差ありますが、放っておいても1年程度で治りますが、肩の動きなど戻ってないことが多いです。
肩関節を構成する骨や軟骨、靭帯などが加齢変性により肩関節周囲に炎症が起こると考えます。
両方の肩関節に同時に発生する事は少ないですが、片方発症すると、もう片方も発症する確率は高いようです。
肩関節周囲の問題だけではなく、猫背など姿勢不良や外反母趾や偏平足、膝痛など、他の影響により結果的に起こる事もあります。
考えてみてください。
①急に腕が引っ張られた。②不安定な姿勢で作業した。③長時間、同じ姿勢で作業をしたなどありませんか?
適応しづらい体になってきていると考えた方がいいと思います。
※広義では①~④で炎症が起きます
①肩峰下滑液包、②関節包、③腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)、④上腕二頭筋長頭腱(結節溝)。
肩関節周辺に炎症が起こり、痛みが出現し一番つらい時期です。
肩関節周囲に安静時痛、夜間痛、運動時痛、ひどくなると上腕に放散痛や痺れを感じる事もあります。
安静時は少なくなるが、運動時痛は目立ち、運動制限は著名です。
心因性のものが加わったりすることもあります。
運動制限も徐々に改善して、運動時痛も消失しますが、肩関節の運動制限が残る事もあります。
肩峰下滑液包や関節包が癒着すると、さらに肩の動きが悪くなります。ひどくなると手術の可能性もあるので治療は一度専門医に相談しましょう。
トリガーポイント治療・筋・筋膜治療、内臓・頭蓋治療と体幹トレーニングなどの運動療法です。
方針は過剰なストレスを取り除き、強い体幹機能を作るの2つです。それに心理療法なども交え総合的な治療を行います。
筋骨格的な問題での患部へのストレス↑+肩~腰部・臀部の過緊張+姿勢不良→症状出現
そのため、治療は3つです
①上半身・体幹・下半身の強化・連携強化+②トリガーポイント療法、筋・筋膜、内臓・頭蓋治療などの徒手療法+③姿勢改善→改善
急性期は炎症が強く、激痛を伴うので整形受診をお勧めします。五十肩の症状に似ていても腱板損傷や断裂、肩石灰沈着性腱炎などの可能性もあるので自己判断はしないでください。腕が耳より上がらない、背中に手を回す事が出来ない方は、完全治癒は難しいです。そのため、早期の対処が必要です。
まず問診・評価など行い、問題点を見つめます。方針を決め説明しアプローチします。前後の変化を感じてもらい自宅での運動などを説明させてもらいます。当院では一切電気などの物療器具は使いません。全て僕自身の手で行います。病院勤務経験がありますので、多くの症例を診てきました。安心して御来院ください。