こんにちは
「腰痛シリーズ その⑰」です。
今回は栄養とで話を進めていこうとしています。
慢性腰痛などの方にも、栄養も関係してくる事と
今回や次回で少しは理解していただけたらうれしいです。
僕も気を付けます笑
腰痛と食事の関係性について
背骨の歪みや筋肉疲労、病気、ストレッチなど、腰痛の原因はさまざまです。
中には、骨密度が低下する事により起こる骨粗鬆症によるものがあります。
それが、食事が大きく関係します。
骨粗鬆症は、特に中高年に起こりやすい症状の一つですが、
無理なダイエットやカルシュウムなどの栄養不足から、
最近で若者にも認められるようになってきているの事です。
ビックリしますね。
体内にあるカルシウムは、そのほとんどが骨と歯に蓄えられていますが、
体内のさまざまな働きに必要になる事から、
血液にも一定の量が蓄えられています。
しかし、無理なダイエットをすることにより、食事より必要な量の
カルシウムが摂取されないと、足りない分を補おうと、
血中にあるカルシウムが使われてしまいます。これが長く続くと、
骨粗鬆症を招いてしまうという事になるのです。
このような理由から、骨粗鬆症による腰痛を防いだり改善させるためには、
食事による栄養摂取が重要と考えられるのです。
が、摂りすぎで肥満になり、腰への負担が増える事は避けましょうね笑
僕みたいに。
次回は、じゃー、どんな栄養素がいいのか?を話していきますね
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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