こんにちは
今日は、月1回行われている勉強会に参加のため
朝6時発の新幹線にのって東京へ向かっています。
で、朝から新幹線内で書かせて頂いています。
今回から、スポーツ障害シリーズを始めたいと思います。
基本的に、その症状などを我慢して、動作を行っていると、
その他の所も痛めているので、速やかな対処が必要かと思います。
何が言いたいかというと、それが腰痛などに繋がってくる場合が、
多いという事です。
今回は、腸脛靭帯炎についてお話していこうと思います。
症状って?
腸脛靭帯炎はスポーツ選手にしばしばみられる膝の障害の一つです。
腸脛靭帯摩擦症候群ともいわれています。
症状は運動の途中や終わりころに出現する膝外側の痛みであり、
長距離ランナーやジョギング愛好家に多いのが特徴です。
疼痛部位は大腿骨外側上顆付近です。簡単に言うと膝の外側の上です。
大腿骨外側上顆に圧痛を認め、この圧痛は、片脚立位で膝を約30度曲げた時に強く認められる事が多いです。
外側半月板損傷などの膝外側痛を生じる疾患の一つです。
次回は、病態についてお話しますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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