こんにちは
今日は、治療院のデスクから書かせて頂いています。
最近、本格的にダイエットをはじめました。
1か月後、良い結果を報告できるようにしたいです。
何故、ダイエットしようとしたか?
それは、急にまた10キロ近く太り、
膝、腰に負担がかかるのが自覚しはじめたからです(´;ω;`)ウゥゥ
この話はさておき、
「スポーツ障害シリーズ その⑥」です。
今回で、ジャンパー膝のお話は最後になります。
今回は、治療って?についてお話をしていきますね。
治療って?
急性期には、安静とアイシングが必要です。
疼痛に応じて順次、柔軟性改善のストレッチ、
筋力強化なども行っていきます。
病院では、超音波療法などの物理用法や
ヒアルロン酸の局所注入も効果があるという報告もあります。
手術も行う事があるみたいで、手術としては、
変性した腱の切除と補強です。
おわりに
ジャンパー膝は初期には痛みやパフォーマンスの低下は
ほとんど現れないために無理して競技を続行しがちです。
慢性化すると難治となるという意識は十分にもち、
まだ競技可能な時期に適切な処置(アイシング・ストレッチ)、
安静をとることが重要である事を忘れないで下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)
肩こり・頭痛・ストレートネック、膝痛(変形性膝関節症・オスグット)など
お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ
に問い合わせください。
変形性膝関節症でお困りの方はコチラ、
膝痛でお悩みの方はコチラをクリックしてご覧ください。