- Blog記事一覧 -腰痛を慢性化させる4つの要因とは?②
おはようございます
院長の堀です。
(
腰痛で悩んでいる役⇒腰子、
腰子の先輩⇒先輩)
今回は、内容がないまま終わりましたね笑
今回は、ちゃんと腰痛を慢性化させる要因について
お話していきます。
先輩:4つの要因として
①腰に負担をかける生活環境
普段の生活で、姿勢が悪い、無理な姿勢での作業をするなどの動作で、
腰にストレスがかかります。それが重なる事で、腰椎を構成する筋肉、
骨、椎間板、関節、靭帯、神経などの組織が、
疲弊したり、損傷して腰痛を発生させます。
ほとんどの場合は、腰痛が発生すれば腰に負担をかける事は
避け安静にするので、早期に回復します。
しかし、様々な事情により適切な処置をとる事ができず、
いつまでも腰に負担をかけ続ければ、
当然損傷した組織はいつまでも回復せず痛み続けます。
ほとんど症状は悪化し、治るのに時間がかかるようになります。
②加齢
体の組織は年をとるごとに老化していきます。
腰の骨や椎間板の変死絵が進むことで、骨盤は前傾し、
背骨は歪み、徐々に腰が曲がっていきます。
こうして腰を支える力が衰えて腰痛を発症しやすくなります。
手術によってヘルニアを取り除いたり骨を矯正したとしても、
再び老化による変性が起きるため、高齢者など再発も多くなります。
これは自然な老化現象で、高齢者ほど慢性的な腰痛に
なりやすいのは仕方がない事と言われています。
しかし、適度な運動を行い、バランスの良い食生活を送るなど、
健康的で規則正しい生活を送る事で、老化を遅らせ、
慢性腰痛を回避する事は十分可能です。
腰子:・・・・、普段の生活環境と加齢が問題という事ですね。
分かりました。
先輩:残り2つは、次回お話します。
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