- Blog記事一覧 -徒手療法の禁忌とは?
おはようございます。
院長の堀です。
本日は、徒手療法の
禁忌についてお話します。
手技だけでなく、
物を利用する時、
服薬もそうです。
容量用途をしっかり守る事は
大切ですよね。
徒手療法にても
禁忌がありますので、注意が必要です。
禁忌事項を注意していれば、
怖がらずに使用できます。
まずは、手技を理解し
使用する事で、
自分のものになっていくと思います。
関節モビライゼーションの禁忌
絶対禁忌
・腫瘍性疾患
・脊髄や馬尾神経の損傷
・1つ以上の頸椎神経根が損傷を受けているか。
2つ隣接した腰神経根が損傷を受けている時
・関節リウマチの頸椎
・急性炎症性関節炎または腐敗性関節炎
・重度の老年性骨粗鬆症
・脊椎すべり症、分離症を有している関節
・過剰運動性有している関節
相対禁忌
(絶対に実施してはいけないわけではないが、
細心の注意を要するもの)
・神経学的兆候が存在する時
・関節リウマチの胸椎、腰椎
・老年性の骨粗鬆症
・脊髄すべり症、分離症を有している
関節以外の分節への治療への治療時
・脊柱に関して、過剰運動性を有している
関節以外の分節への治療時
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