おはようございます。
院長の堀です。
腰痛治療のガイドライン⑧
~腰痛に薬物療法は有効か?~
日本では、よく使用される薬剤は、NSAIDs、抗不安薬、筋弛緩薬、抗うつ約などがあります。
一方、海外ではアセトアミノフェンが第一選択薬とされています。また、オピオイド、抗てんかん薬なども使用しているみたいです。
①腰痛に対して薬物療法は有効である。
⇒GradeA
第一選択薬は急性・慢性腰痛ともに以下の薬剤を推奨する。
②非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)。
⇒GradeA
③アセトアミノフィン
⇒GradeA
第二選択薬は慢性腰痛に対して以下の薬剤を推奨する。
④筋弛緩薬。
⇒GradeI
第二選択薬は慢性腰痛に対して以下の薬剤を推奨する。
⑤抗不安薬。
⇒GradeA
⑥抗うつ薬。
⇒GradeB
⑦オピオイド。
⇒GradeA
参考文献:腰痛 2012ガイドラインより(日本腰痛学会)
「薬には頼りたくない」という方が多いです。
痛みを我慢して、生活しているのなら、
痛みを軽減させた状態、
活動をし筋力を
維持・向上させる必要があります。
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