おはようございます。
院長の堀です。
「筋トレシリーズ」で、ここ数回、
難しい話をしてきました。
とりあげず、今日で終わりにします。
難しく、意味が分からない場合は、
当院に来られた時にでも、
お話ください。笑笑
過負荷の原則vs特異性原則
筋力トレーニングを、過負荷の原則に沿って実施した場合と、特異性の原則に沿って実施した場合で「運動成績」を比較すると、特異性の原則に沿ったトレーニングのほうが効果的であったとする報告があります。
この結果は「ある特定の運動動作の成績を向上させたい場合は、その動作を行うための筋群を強化するよりも、その動作そのものを繰り返しトレーニングしたほうが効果的である」ということを意味しています。
一方で、「負荷の原則に沿ったトレーニングと特異性の原則に沿ったトレーングを複合的に実施した場合」が最も運動成績が向上していたとの報告もあります。
まとめ
私達が何らかの動作能力を獲得しようと思った場合、「過負荷の原則」「特異性の原則」の複合トレーニングを実施することが最も効果的なのかもしれません。
もし、あなたが求めたい動作が分かっているのなら、その動作を繰り返し行い、また、その負荷も徐々に上げていく事で、よりパフォーマンスがあがると思います。
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