こんにちは
今回も「腰痛って何?」と「腰痛シリーズ その②」で書いていきますね。
前回は、腰痛の診断がハッキリつかないという事を話しました。
今回は、腰痛の種類について話していきます。
種類について
- ぎっくり腰(急性腰痛症)
- 椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 分離症・すべり症
- 差変形性腰痛症・慢性腰痛症
- 骨粗鬆症・圧迫骨折
- 産後の腰痛
などあります。
これから今後シリーズで説明できたらと思っています。
今回は、このような症状があるって事をまず覚えて下さいね。
ここで一つ大事な事を覚えて下さい。
体操間違ってませんか?
っていう事です。
症状が多種多少であり、原因も十人十色です。
ただ、大きく分けると
・前屈で痛いのか?⇒ヘルニア
・後屈で痛いのか?→狭窄症
・安静時で痛いか?⇒骨折
それにより、体操も違ってきます。
ただ、体操すればいいという事ではありません。
ヘルニアと狭窄症の方では全然違います。そこが大事です。
注意してくださいね。
まとめ
- 腰痛の種類
- 腰痛の症状機序により病名が分別できる
- 体操は疾患によって変える必要がある
最後まで読んで頂きありがとうございます。
定期的に書いていきますので、気楽によんでください。
腰痛(腰部脊柱管狭窄症・変形性脊椎症・産後の腰痛・慢性腰痛)
肩こり、坐骨神経痛 など
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