おはようございます。
院長の堀です。
患者さんからの質問がありましたので、
皆んにも報告してシェアしたいと思います。
皆も少しは疑問に感じた事があるかもしれませんが・・。
患者さんで、
「運動しているのに」
「毎日歩いてるのに」
「毎日体操しているよ。こーやって、足上げたり、肩を回したり」
などなど。
体幹が弱かったり、筋力が弱かったりしている方に
体操や自主トレを指導するときに発する言葉です笑
『あなた』は運動をしているのは、本当かもしれません。
考えないといけないのは、
『何のために運動しているのか?』です。
「転倒しないため」「怪我をしないため」
言い換えると
「健康寿命を長くさせるため」
ですよね!!
では、
「運動をしている」「運動をしてない」の話ではなく、
身体の体力やバランス機能などが維持できているのか?
また向上しているのか?が大切になってきます。
していないのなら、
『あなた自身』、『行動』考える必要がありますね!!
健康寿命を長くさせるためには?
体の健康を保ち、いつまでもパワフルに働くには、正しい
運動と
食事、そして
休息のバランスが取れた生活が必要です。
なぜ、毎日運動しているのに効果がでないのか?
はじめにもお話した通り、「毎日運動している」、「筋トレをしている」、中には「ジムにいって運動している」という人は多いです。残念ながら、それが結果としてでていない事が多いですね。
なぜなのか?
簡単です。体力を上げるためには「過負荷の原則」という事をできていないためです。
人によって、ダイエットやシェイプアップ、スタイル維持や筋力強化と、筋トレをする目的は違います。しかし、毎日、そして何年も続けているのに、筋力が上がらなかったり、筋肉量が増えなかったりという人も多いです。
それは、共通して言える事があります。
同じことを続けていることが、成果が出ない原因
筋トレで成果が出ないという方に、『これまでどんなことをしていましたか』と聞くと、一番多いのが同じメニューで同じ種目、同じセットをやり続けているケースです。これはある意味、十分に体を動かしていることになり、脂肪を燃焼させたり、健康を保ったりするには良い事です。しかし、専門家から見ると、筋量を増やしたり筋力を強くしたりという点では、大切な原則が欠けているのです。それが、「過負荷の原則」です。
我々日本人は、同じことを習慣としてやり続けることを美徳として捉える傾向がある。しかし、こと筋力トレーニングにおいては、それが成果にはつながらないのだという。私は筋肉量を増やすために、『3つの原則』が重要だと考えています。
*次回、その過負荷の原則について、お話していきます。
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