こんにちは
姫路整体院 にこにこの院長の堀です。
今日もブログを見て頂いてありがとうございます。
今回は「腰痛シリーズ その51」をお話していきます。
前回は姿勢の、立位の反り腰についてお話していきました。
今回は、反対の骨盤が後傾になっている立位姿勢についてお話します。
骨盤が後傾位の姿勢?
立位もそうですが、座位も良く見られる姿勢です。
姿勢不良の代表格といっていいでしょう。
椅子など浅く座り、背もたれを利用し、座っている姿勢。
よく仙骨座りと言われていますが、坐骨結節といってお尻の骨に体重が乗らないといけないのだが、骨盤の中心部の仙骨で座ってしまうという状態です。
何が悪いのか?
筋肉で保持できず、骨だけで姿勢を保持している状態です。
筋肉が上手く使えない状況なので、どんどん固くなり、骨に負担がかかるため、
変形も診られるようになってきます。
そうなるの、なんらかの症状ができてくると思います。
何処でとめるのか?
変形してからでは、なかなか難しいです。
姿勢が悪いと自覚を早いうちに、尚且つ対策を早く行う事が大切です。
こんな患者様がいらっしゃいました!
ひどい側弯と前弯があり、よくいう背骨が右と前に曲がってしまっている方です。
その方は、「どこの病院にいって治してくれない」「治してください」「お金たかいです」
など、自分勝手な発言ばかりです。
・自分で運動をどれだけしていますか?
・何を意識して生活していますか?
全然です。結局、
自分で行う事は行わず、相手に頼むだけ!
それでは、良くならないです。どこにいっても。
みなさんは、自分ができる事をしっかり行いましょう。
依存しないでください。
私達治療家も、人間です。魔法使いじゃないので、
直ぐには治りません。治るためのプロセスが必要です。
そのため、本人の協力が不可欠です。分かってください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)
肩こり・頭痛・ストレートネック、膝痛(変形性膝関節症・オスグット)など
お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ
に問い合わせください。
腰痛でお困り方の方はコチラ、
肩こりでお困りの方はコチラをクリックしてご覧ください。