おはようございます。
院長の堀です。
痛みって、本当に辛いですよね。
私も、歯が痛くなったり、頭痛が強かったり
仕事が手につかなくなった事があります。
そもそも痛みって?
と思う方に。
疼痛とは
急性期と慢性期の2種類に分けられます。
今回は、慢性痛において
痛みはコントロールすることが可能なのか?
についてお話したいと思います。
慢性痛
人が感じる痛みの強さは、
実際体に生じている傷の量に、
直接的に関連しているという考え方があります。
しかし、この理論では痛みは
傷が治ればなくなるはずですね。
でも、傷が治っても
この理論には当てはまらず、
痛みが残存するって事が多々ありますよね。
そこで、
体の傷から脳に送られてくる痛みの情報量は
「感情・思考・活動」などの色々な要素によって
調整されるという考え方ができました。
ほとんどの方は痛みのコントレールは
できていないと思います。
考えて頂きたいのは、
慢性疼痛の痛みが
「感情・思考・活動」により増減するって事です。
じゃー何をすればよいか?
認知行動療法
「感情・思考・活動」を
うまく取り扱うことによって
痛みはコントロール可能である事が近年言われている事です。
簡単な事ではありません。
感情、考え、行動を上手く行う必要があります。
長期間続く痛みは、
大変苦しいものです。
痛いのに、落ち着きましょうって言われても・・・となります。
まず、痛みのメカニズムを理解することで
現実を受け入れる事ができ、
「初めて慢性痛に向き合える」と言えるでしょう。
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