こんにちは
「腰痛シリーズ その㉒」です。
以前、腰痛の種類で特異的腰痛と非特異的腰痛に別けられると、
お話しましたね。
で、今回は、非特異的腰痛の見極めチェックについて、
お話をしていこうと思います。
非特異的腰痛の要因―青信号
青信号の腰痛とは、明らかな異常や病気が認められない事を指します。
腰痛は、主に運動器の不具合による訴えですが、
脳機能の不具合が影響している事があります。
〇姿勢の動作に関する運動器(脊柱)の不具合
前かがみ姿勢、座位での猫背姿勢、腰を反らした状態、
不適切な持ち上げ動作など、腰への負担が引き金になって生じる不具合。
椎間板の中央にある髄核が前後、あるいは左右に移動に移動し、
痛みや違和感が生じる。
〇心理的ストレスによる脳機能の不具合
人間関係や仕事のストレス、腰痛に対する恐怖や不安などの
心理的ストレスは、自立神経のバランスを崩したり、痛みを抑える
脳内物質の分泌を低下させるなどの脳機能の不具合を引き起こし、
腰痛の慢性化や再発をなど悪循環をもたらす。
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