こんにちは
「肩こりシリーズ その⑤」
今回は肩こりの原因の一つである肩関節の疾患からくる影響があり、
その中の、五十肩を簡単に説明していきます。
また、今度肩関節シリーズで詳しく書いていこうと思います。
五十肩とは?
五十肩は、肩に痛みがあったり、腕が上がらなくなったりします。
40歳、50歳など筋肉の性質の境目、柔軟性が低下・筋力の低下があり、
なおかつ肩周囲組織に急なストレスがかかる事により、損傷が起こりやすい年齢という事である。そのため四十肩・五十肩などと症状名が有名になっています。
実際は肩関節周囲炎という診断が病院ではつく事になります。
肩甲骨と上腕骨が接する関節を取り囲むように滑液包、関節包という液体が
入った袋のようなものがあります。
この2つは、骨同士がスムーズに動くための潤滑油のようなものです。
滑液包や関節包が不足すると筋肉に炎症が起きて肩が上がりにくくなったり、
痛んだりします。これを五十肩と呼びます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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