おはようございます。
院長の堀です。
私自身、
1年で15㎏程太りました!!
私自身が代表を務める
日本徒手医学リハビリテーション協会の
セミナーの資料作りなどで、
深夜0時を回り、そこから夕食?
夜食を食べ気分良く寝る笑
その生活をずっとしていたら、
徐々にジーパンが合わなくなり
最終的に破れる( ノД`)シクシク…
上着も着れなくなり・・・・
私自身の体が今の状態に・・・!!
本気でダイエットします!!
このブログを読んで頂いている方、
見といてくださいね笑
本題に戻り
「筋膜リリースシリーズ」です。
前回は、筋膜はコラーゲン繊維と
エラスチン繊維で
できているとお話しました。
今回は、コラーゲンの枠割について
お話していこうと思います。
コラーゲンの役割とは?
皮膚や筋膜や筋肉は
板やコンクリートではありません。
外部から力が加われば、
その力を抵抗なく受け入れ形を
変更することが必要になります。
これがコラーゲンの役割です。
イメージしやすいのが、
顔とか腕などに、
昼寝していると型が残ったりしませんか?
若いころはすぐに戻っていたはずです。
イメージできましたか?
上述し他に、
外部からの力とは誰かとぶつかったり、
腕を引っ張られたということだけでなく、
椅子に座った時のお尻の変形や
不良姿勢で猫背を強いられている状態や
脂肪が増えて形が変わるということなど、
さまざまな状態が考えられます。
そんな時、
コラーゲンはからだの形を整えたり、
からだの動きに合わせ
ハンモックのように
形をかえたりできるみたいです。
また自由自在に形を変えられるだけでなく、
皮のベルトのように、
引っ張られたときには
その力に耐える強さもあります。
次回は、エラスチンについて
お話します。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございます。
腰痛(慢性腰痛・腰椎ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症)、
膝痛(変形性膝関節症・オスグット症)、
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