- Blog記事一覧 -腰痛と横隔膜の関係性
おはようございます。
院長の堀です。
昨日から治療院を開けています。
本日は、理学療法士としての
仕事のため
治療院の方は定休日とさせて頂いています。
そのため
本日は自宅のデスクより・・・・、
本日は、
腰痛と横隔膜の関係性について
お話したいと思います。
腰痛に関係している筋肉として
以前、大腰筋が大切と言いましたね。
その大腰筋の前、または上に存在します。
横隔膜の機能は、
一般的には、
呼吸するのに働いています。
無意識に働く感じですね。
それとは別に、
腰椎などの脊柱を
前から支えているます。
また横隔膜が機能することで、
血流をよくするポンプ作用として
血管に影響を与えたりします。
栄養など、血流に影響しているため、
横隔膜の機能が低下すると、
上述した機能が
低下してしまうという事です。
横隔膜の確認として
肋骨下に手を入れてみてください。
そこで呼吸して
手を入れていってください。
そこで、
手が肋骨の下に入らなかったり
手はいるが痛みが強く出現したりすると
そこで癒着や硬くなってしまっている
可能性があります。
そういう時は、
肋骨下に手いれ、
呼吸し、呼気と同時に
下へ入り込んでいく感じに
手を入れてください。
後は、
セルフエクササイズで
体幹トレーニングとして
アップしていますので、
それを参考に
横隔膜をトレーニングしてください。
肝臓や腸の働きなど内臓系にも
影響しますので、
もし腰痛でお悩みの方は
参考にしてみてください。
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。
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