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【姫路・高砂・たつの近郊の方へ】正しいランニングの仕方とは?

2018.04.02 | Category: スポーツ障害,健康寿命,家庭の医学

おはようございます。
院長の堀です。

あなたのランニングのフォーム大丈夫ですか?

私自身は、苦手ですが、
理論だけなら説明できます笑
スピードアップしたい方いますか?
そのコツをお伝えします!

日々のランニングに慣れてくると、
もう少しスピードを上げて
走りたくなりますよね?

スピードを上げるための工夫としては
①腕を大きく振る
②足幅を細かくする
など様々な方法があります。

今回は、
スピードアップに向けての基本となる姿勢、
練習方法のコツをお伝えします。

ポイントは『前傾姿勢』です!
効果的にスピードを上げるためには、
「前傾姿勢」を意識して走ることがポイントとなります。

なぜ前傾を意識しないといけないのか?
普通に走っていて、
急にスピードを上げると、
上体が反り返ってしまいがちです。

この姿勢のままでは、重心移動を上手く行える事ができず、
足にブレーキをかけることになるため、
スピードダウンの要因となるわけです。

また、
身体は前に進もうとしているのに、
足でブレーキをかけていては
膝に大きな負担をかけることにも繋がります。

だから、
アドバイスするときは、「やや前傾姿勢」
意識するようにと伝えています。

実際、ランニングマシンでの
トレーニングする場合のポイントとは?

自分がどれくらいのスピードで
走っているかを数字で
把握できるというメリットはありますが、
屋外で走る時と比べ、
重心の位置が微妙に
変わってしまうというデメリットも存在します。

ランニングマシンは
足元のベルトが常に動いている中で走るため
「地面を蹴って前に走る」というよりも
「足を前に置く」という動作になり、
重心が後ろに残りやすくなってしまいます。

そこで、
ランニングマシンの「傾斜」を
2%〜3%つけて実施すると良いでしょう!

坂道を走る時のように
重心が自然と前傾になり
「地面を蹴って前に走る」動作に近づき、
屋外でランニングをする時と
同じ感覚で練習ができます。

ランニングマシンを使用する際は
、走るフォームが崩れないように気をつけながら低速で行い、
フォームが安定してきたらスピードを上げていきましょう。

この時、
足音が「バタバタ」聞こえるようだと
重心が後ろに残っている可能性があります。

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