おはようございます。
院長の堀です。
坐骨神経痛・腰痛を予防する5つのポイントとは?
妊婦じゃなくても坐骨神経痛や腰痛は、辛いものです。
それに、お腹の大きい妊婦さんとなったら、
想像しただけで、大変です。
出産時にはいきまなくてはならないので、
痛みやしびれが妨げとなる場合も考えられます。
出産に万全の状態で臨むためにも、
腰痛や坐骨神経痛は、
是非予防しときたいですね。
①身体を冷やさない
身体の冷えはお腹の赤ちゃんにも大敵なので、
常日頃から十分に注意しましょう。
人の身体は、脂肪の多いところは
冷えやすくなります。
特に妊娠中は脂肪がつきやすく、
お腹周りは温めていても、
おしりや太ももは忘れがちです。
特におしりの筋肉は
こりやすい筋肉なので、
暖かい下着をはいたり、
座るときはクッションを
置いてじかに床に接触しないようにしたりと、
冷やさない工夫が必要です。
②寝る姿勢に気をつける
腰回りやおしりの筋肉が
坐骨神経を圧迫して、腰痛や坐骨神経痛が
生じる事があるので、
寝る姿勢を意識する必要があります。
抱き枕を利用しながら横向きに寝て、
腰痛や坐骨神経痛を引き起こさない
寝方を心がけましょう。
③歩きやすい靴を選ぶ
妊娠中は転倒防止のためにも
ヒールの高い靴を避けましょう!
それにより、腰痛や坐骨神経痛の
予防にも繋がってきます。
高いヒールの靴を履けば
姿勢が前のめりになってしまいます。
身体が姿勢を正そうと、
背骨や腰椎が反る形になるために、
腰に負担がかかってしまいます。
お腹の大きい妊婦さんは余計に
前のめりの姿勢がになるので、
腰への負担は相当なものになります。
妊娠中の腰痛・坐骨神経痛を予防するなら、
ヒールは3cm以内にとどめ、
歩きやすい靴を選ぶできです。
④日頃からストレッチや運動をする
妊娠中の腰痛や坐骨神経痛の予防には、
妊婦さん向けのストレッチや
運動をすることも大切です。
骨盤周りのストレッチを行うことは、
腰痛や坐骨神経痛の予防につながり、
筋肉の血行も良くなります。
⑤腹帯・腰ベルトを使う
腹帯や腰ベルトは、
本来ならば大きくなっていく
お腹を支えるために使うものです。
しかし、腰痛や坐骨神経痛の予防にも使えます。
赤ちゃんのスペースで
骨盤が開いて不安定な骨格になるので
しっかり固定してくれる役目をしてくれるので
積極的に使用してみてはどうでしょうか。
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