おはようございます。
院長の堀です。
腰痛治療のガイドライン⑥
~腰痛は心理的社会的因子と関係があるか?
ご存知の通り、腰痛は精神的な面が大きく関与してきます。
だからこそ、腰痛、自分の身体を適切に捉えないと
迷宮に迷い込んでしまうのでしょう!!
①腰痛の発症と還延に心理社会因子が関与している。
⇒GradeA
②腰痛に精神的要因、特にうつ状態が関与している。
⇒GradeB
参考文献:腰痛 2012ガイドラインより(日本腰痛学会)
当院では、まず原因を追及し目的をハッキリしてもらいます。
中には依存的な方もいます。
依存的とは、自分ではあまり運動をしない(言った事をしない)、
普段の姿勢を変えようとしない(できない)。
普段の姿勢はすぐには変わったりしないです。
持続するのが大変です。
しかし、意識し続ける事が大切であり、
当院で、力の入れ方など練習します。
その持続するのが大変なのも理解してもらいます。
ただ『できない』という一言で
すますのなら、あなたの悩みも
そんなものだと思います。
今回は、精神的な事なのですが、
結局、自分で自分を追い込んでしまっている方が多いです。
考え方。視点を変える事が大切ですね。
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