おはようございます。
院長の堀です。
腰痛治療のガイドライン⑤
~腰痛の自然経過はどのようであるか?
腰痛は日本の有訴率の中で男性では1位、女性では2位です。
①腰痛の程度は発症後1カ月で急速に改善するが、約60%の患者は12カ月後も腰痛を有する。
⇒GradeC
②腰痛の再発を経験する患者は約60%である。
⇒GradeC
③心理社会的因子は腰痛還延の要因となる
⇒GradeB
腰痛はほっといてもいずれ軽減すると
皆さん思っていると思います。
で、腰痛やからと、
ひどくならない限り
病院にはいかないという人が多いと思います。
肩こりも同じように捉えている人が多いですが‥‥。
間違いです。
何故?腰痛になったのか?
を考えていくことが大切です。
余談ですが、
訪問リハビリでの事なんですけ。
脳梗塞になり、今回はたまたま運動麻痺、
感覚の障害などが軽度ですみ、
在宅での生活が
過ごせている状況の患者さんがいます。
その方、現状を
どう思っているか?
⇒水は飲みたくない。好きな物を食べたい。しっかり歩きたい。
どんどん欲求がでてきます。
良い事なんですけ・・・。
忘れてはないでしょうか?
脳梗塞になってたんです!!
そういう方は、
2回、3回と脳梗塞になるでしょう!!
行動が変わらないと結果が変わらない!
参考文献:腰痛 2012ガイドラインより(日本腰痛学会)
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