おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。
今回も『腰痛シリーズ』として
お伝えしていこうと思います。
10代に多い腰痛の原因(男性編)
骨の成長
10代男性の成長は著しく、
身長なども急激に伸びてきますよね。
そこで、骨の成長に伴い
体の筋肉なども発達していきますが、
骨の成長と筋肉の発達のバランスが
取れないと腰の筋肉に負担がかかり、
腰痛が発症するという事になります。
腰椎分離症
腰椎分離症は、
腰の骨が疲労骨折した状態を言います。
10代と言えば部活動などのスポーツも多く、
体をひねったり、
反るなどの動作を行うことがありまね。
特に野球やサッカーなど
男子に人気のスポーツで
起こりやすい症状です。
現に、当院でも高校球児の男の子が
こられました。ピッチャーでした。
何故なるのか?
それは、
反る、ひねるの動作を繰り返し行うことで
腰の骨の一部に負担がかかり
結果として折れてしまうという事です。
急性腰椎症
急性腰椎症はぎっくり腰のことを言います。
重たい荷物を持ち上げた時や
スポーツ中にも起こります。
若い男性は重たい荷物を
持ち上げる動作も多く、
急性腰椎症を起こしやすい。
スポーツ
スポーツは男女共にありますが、
男性の方が成長が著しいため
骨と筋肉の成長のバランスの関係で、
スポーツによって
腰を痛めてしまうという事です。
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