こんにちは
「腰痛シリーズ その⑭」です。
腰痛の原因その③、ストレスと腰痛の関連性についてお話しました。
今回は、その中の「ストレスによる腰痛(心因性腰痛症)の特徴」
について話します。
ストレスによる腰痛(心因性腰痛症)の特徴
ストレスが原因で起こる腰痛にはどのような特徴があるのか?
・原因がハッキリわからない腰痛が多い
レントゲンやMRI検査をしても、特に異常が見られない事が
ほとんどです。これは、本当に原因がないのではなく、
関節や腰を構成する組織のどこかに原因がある事は推定できても、
発痛原を厳密に断定できないという意味です。
このような腰痛を非特異的腰痛と言い、
病名としては「腰痛症」と呼ばれます。
・慢性的に痛んだり、痛むところが一定ではなかったりする事がある
ストレスのほか、ヒステリーやうつ病なども原因となっている場合は、
治療を行っても良くなりにくく、痛みが続いてしまったり、
痛む場所が移動して一定ではなくなることがあります。
・悩みの深さによって痛み方が違う傾向がある
楽しい気持ちの時は痛みを感じにくく、イライラや不安があると
痛みを強く感じやすいほど、悩みが深くなると痛みも強くなる傾向に
あります。
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