こんにちは
「日本徒手医学リハビリテーション協会 シリーズ③」です。
今回は、なぜ日本徒手医学リハビリテーション協会を立ち上げたのか?
その2.をお話したいと思います。
技術・スキルを上げませんか?
どうでしょうか?
新人の方は業務を覚えるのが大変だと思いますが、
2~5年目の先生方。流れ作業になっていませんか?
普通に来られた患者様を寝かして、
①マッサージ・ストレッチ、②筋トレ、③立ち座り、
④バランス練習、⑤応用歩行練習していませんか!
◇どうでしょうか?
「骨折したからね」、
「もうさんざん体を無理して使ってきたからね」など、
握らいの言葉をかけながら、流れ作業していませんか!
◇どうでしょうか?
先輩が・・・。職場が・・・。と愚痴・言い訳ばかりしていませんか。
◇どうでしょうか?
自己満になっていませんか?
習っている時は、理解し分かっているつもりだが、職場に戻ると
日々の業務に戻り、徐々にその習った技術は行わず、
その時だけなので、徐々に忘れていく・・
自覚しているのなら、是非、勉強会・協会に参加しませんか。
行動する事が大事ですよ。
〇この作業療法士どう思いますか?
まだ、病院勤務のしていた頃の話です。
その頃は、まだ病院の中のリハビリの組織作りを強化するために、
頑張っていました笑
〇こんなセラピストどう思いますか?
・実習で習ってないですもん
・上から教えてもらってないですもん
・しんどいですもん
多分、1年目は仕方ないです。これが、2年、3年と続くのならダメです。
現実に、多いと思います。なら、勉強会に参加しましょう。
このブログを読んでいるかたなら、勉強会で検索している事でしょうから、
上述したヘボなセラピストではないと思います。
しかし、実際実技で患者様に変化を出せているか?悩んでいると思います。
必ず、損はさせないと思います。
何故、そう思うのか?僕自身、色んな講習会に行きました。
で、どれも高いです。また、その場だけで終わってしまうケースが多いです。
そういう事はないようにしていくつもりです。
もし、慢性腰痛で悩んでいる方、痛みで悩んでいる方が見ているのなら、
是非、自分の通っている所のサービスがどうか考えて下さい。
で、しっかりその先生に、世間話をする前に方針・今後の流れなど
具体的に効いて下さい。
病院勤務の頃の作業療法士の人の話ですが、いつも口ばかり動いて、
「彼氏の話」「デートの話」をして、具体的に痛みについてやリハ介入前後の
違いについて・・・全くできていない人がいますので・・、
このブログを読んでくれた方は、注意してください。
技術に悩んでいるセラピスト。今の現状に悩んでいるセラピスト、
仕事についての悩みでも良いですのでなんでも良いですので、メール下さい。
姫路治療家リハビリテーション協会の講習会に参加してください。
お待ちしています。行動あるのみです。
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
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