おはようございます。
院長の堀です。
私自身もそうでした。
患者さんも、
病院勤務していた頃、
事務職の仕事している方の悩みで
多いのがこれでした。
『眠気がでてきて、スッキリしない。
肩まわり頭まわりが重い』
眠気との関係性とは?
肩こりと睡眠は深い関係があります。
肩こりの人は日中眠くなってしまったり、
夜なかなか眠れないといった
睡眠障害を引き起こしやすいと
言われています。
本来肩こりは、
皆さんご存知のように、
筋肉がパンパンで
いわゆる筋肉疲労を起こしている状態なので、
疲れたカラダを癒すために
夜はぐっすり寝たいですよね!!
しかし、寝れない・・・、
なぜなのか?
その原因は『肩こり』にあった!
昼間眠気があったので、
早くベッドで休んでいるが、
なかなか眠ることができない。
日中に眠くてたまらなくなる経験をしたことはないでしょうか?
☑ストレスや不安
☑お酒の飲みすぎ
などで、睡眠障害の原因になる事は一切していない。
それでも、寝付けないあなたは
肩こりもしくは肩こりに関連する
カラダの不調が原因に
なっている可能性があります。
以下のようなケースが考えられるので
自分自身でチャックしましょう!
①脳の誤作動でドーパミンが出てしまって、
緊張状態となり肩こりと不眠を引き起こす!
ドーパミンが出てしまうことで、
筋肉が緊張状態となって
肩こりと不眠を引き起こすことが
あると言われています。
脳の誤作動が起こる原因の1つとして
カラダのバランスが挙げられます。
例えば、足を組んで座ったり、
片側に体重をかけたまま椅子やソファーに座る、
片方の肩ばかりにバッグをかけているなど、
常に片方のカラダに体重がかかっている状態を
続けていると、脳が正しい姿勢だと
勘違いしてしまってドーパミンを
放出してしまうという事です。
そして放出され続けることで
片方の筋肉が収縮してしまい、
緊張状態となって
肩こりや不眠に繋がるシステムと
言われています。
②肩こりの痛みで夜眠れない
肩こりはひどくなると
強い痛みを伴うことがあります。
虫歯や腰痛なども同じことが言えますが、
じっとしているときほどヅキヅキと痛みを
感じやすくなります。
痛みがひどいと夜もぐっすり眠れなかったり、
夜に何度も目を覚ますなど
睡眠の質が下がってしまい、
慢性的な寝不足を招いてしまいます。
*次回、
どのように対処するかを
お伝えします。
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